何とこれぞ「花冷えか」
2016/04/12 (火)

さむい朝だった〜
それでも9度ではある。。。・

目覚ましはやっぱり5時 止めてまた寝た
習慣とは恐ろしいものだ(普段は8時まで寝る)

しばらく義母の食事の支度もあるので 早く起きねば

と 気持ちは思えども 身体はいつもの習慣で 無意識に目覚ましを止めていた・・・。

ボンヤリと気がついて「?鳥の聲? あさ?? 早く起きて雛の餌やりと外に出してやらねば・・ (また寝る)
? まだ暗い?(目をつぶっていれば暗いわなぁ) もう少し寝る?・・ そういえば目覚ましかけたような?  鳴ったのかなぁ?・・・・・止めたような気もするが?・・・・・。」

なんて布団の中で思いつつ ハタ! と 気がつく
「アカン起きやな」(なんちゅう嫁や)

朝食の支度をして ご亭主を起こし 義母の枕元に食事を運ぶ
義母は布団の中で「いたいよ〜 いたいよう〜〜」と唸っているがどうすることも出来ない

腎臓の数値が悪い義母は「帯状疱疹の注射」が出来ないそうである
自然にひくのを待つしかないのだそうな
水泡が出来ているので そこは潰して薬を塗り 万一の用心に「化膿止め朝晩1錠服薬」
大量の投薬に「痛みどめ」もいただいているので これ以上のお薬は出せません とのこと

朝食を食べて 大量の薬を飲み「いたいよう 痛いよう〜〜」と 唸りながら寝ている


左足全体に広がった帯状疱疹 水泡が出来ているところは潰して膿を出して薬を塗る   のだが 本日のこの寒さ!! どうよ

朝から頑張って あれやこれやと総菜を作り お昼ごはんの後 お風呂の支度をして勧める
お風呂が大好きな義母「もう2日も入っとらん! 気持ちが悪い」

まぁ いくら好きでも入浴禁止 「カラスの行水」で我慢してもらう

それでも気持ちが良かった様子で 包帯交換に臨む

水泡が出来た所は 針で潰して膿を出し 薬を塗る
これがまたややこしい

小さな水泡を一つ一つ潰していき 膿を出して 網目状の包帯を貼り その上から薬を塗り 更に包帯を巻き 足全体に網の包帯を穿かせる

とにかくドンクサイワタクシメ 
包帯は落とすわ ハサミは転がすわ 義母の足はひっくり返してみたり 立ててみたり 寝かせてみたり

大格闘の末 何とか包帯巻き終わり  義母は気持ち良さそうに眠っている

私は長時間台所に立ち もう腰は限界
少し休んで 夕食の支度

久しぶりに圧力がまを出してきて 「炊き込みご飯」の予定

朝炊いた筍に 少し出しが足りなかったワラビを出して 何とかさまになった

なんだかつかれて しまった一日 腰もガクガクですわ


 
moriの日記
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