死は新たなる希望の始まり
邪念を卓越したもの が 涅槃(死？)である
あるドラマのセリフです　


昨日の暴風雨騒ぎで　鶏はマル一日餌なし
今日は急いで鶏小屋へ行く

名古屋コーチン♂はいつものようにけたたましく「コ〜ケコッコ〜〜！」
雛たちはワサワサと寄って餌をねだる

鶏を外に出そうと　小屋を開けに行き異変に気付く

名古屋コーチンの小屋に吊るした「白菜」が減っていない
？？？

小屋を覗くと　？？？　名古屋コーチンの♂だけ？
♀を探すと　止まり木の向こうで死んでいる！
小屋の中なので　「獣害」ではなさそう
もしかして「重大な病気」？を疑い　とりあえず相棒にデンワ


相談の末　近所の鶏飼いの人に連絡
見ていただく

「う〜〜ん　まぁよくあるよ　鶏の突然死　　なに？大した病気ではないから心配はいらんよ」
と　引き取ってくれた
更には「問題の名古屋コーチン♂」もいかがなもんか？　と相談すると　引き取ってくれた

首の毛を逆立て　かかってくる名古屋コーチン♂をいとも簡単に捕まえて「こうしたら問題ないよ♪(羽を付け根ででからませてやる）　
それから蹴爪で見ると「3年」も経っていない鶏やね　少し血が出るけど　こうして切ってやればいいんだよ
な〜に血はすぐに止まるから　大丈夫♪」

名古屋コーチンがいた小屋は早速雛たちが探検(^^♪
好奇心旺盛(^_^;)(^O^)／

病気やこれからの対策についても教えていただく


相棒宅でおねだりして「お茶」を呼ばれ　我が家に戻るとすでに2時過ぎ
遅めの昼ごはんを済ませ　少し横になると　ツイツイ爆睡
気がついて慌てて　用事に出かける


夕方鶏小屋を閉めに行き　喧嘩をした名古屋コーチンがいないことを確かめると　寂しい気持ちと　ほっとした気持ちが交錯