2015/12/21 (月)
一生懸命書いたのに キーの押し間違いで 消えた!!(ガ〜〜〜ン!)
とにかく ヒヨコにかかりきり! 餌をやる→→→蹴りだす→→→餌をやる→→→蹴りだす→→→→→→→→→→→ こうして延々と続くひよことのバトル
白浜の養鶏家は新しく鶏小屋を建てるという ブログによれば「簡単・・」とある どうすれば簡単なのか? 私でも出来るかしら???(かなりの無理難題。。超不器用なワタクシメなのだ)
鶏の世話をサポートしてくれる大工さんも 「やってやる!」と言っていたご亭主も 私が思うようにはやってくれない ご亭主なんぞは「自分が作りやすいように作る」=====私はとてもやりにくい 形だけは きれいに片付く=====私は何度も往復して 何もせん間に疲れ果てる
なんとか自分でできることはやりたいものである
ということで 急きょ 白浜へ「鶏小屋建設工事の見学」に行くことに♪
なんといっても「自動車専用道路」のおかげで1時間の行程
無事到着 挨拶もそこそこに・・・「大事件」!!! 「こっちに来てください! 見てください!!(涙涙滂沱の涙)
。。。。。。。。。。。。!
斜面に建てた鶏小屋へ案内されると 金網は破られ 鶏の死骸が。。。
軍鶏小屋 地鶏小屋 が 天井やら金網やら 木の板やらがかじられ 穴をあけられ 悲惨なことに
しかも殺された軍鶏には 大きく引き掻かれた爪痕や 持ち遊んだようなかじった跡が。。。
この養鶏家はとても凝り性 で それぞれ純粋種の鶏たちばかり これからたくさん卵を産む鶏だったり 飼料にもかなりの力の入れようで 自分で飼料を調合して鶏の体調に合わせて 餌をやる凝りようだった
私が鶏を殺された時より もっと悲惨だった
すぐに専門の仲間に連絡 連絡を受けた仲間も駆けつけ みんなで「害獣の決め手」を探す
爪の形や 鳥小屋の壁をかじった爪痕などから「多分 アライグマ」らしい
「有害獣用の金網」が破られるくらいの凶暴性である
これ以上の金網といえば「メッシュ」くらいか?
「今夜も必ずやってくるから 今日中に補強して 鶏たちは完全に安全な場所に避難させねば」 で 私は早々に退去
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(1) 入口の板戸にひっかき跡
(2) 害獣用の金網は大きな穴が開き 中の軍鶏全滅 鶏は鳥目。。。暗い時に襲われたらひとたまりもない 。。。思い出してしまった・・クッソ〜〜!
(3) 「イノシシの会」編集の害獣図 この爪の形からすると やっぱり「ラスカル」か!? アニメでは可愛かったのにやることはエゲツナイ!!
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