2015/09/22 (火)
なんだか とてもお疲れ目のワタクシメ
どうして? どうしたい?? 解決策は???
わからない
歳のせいか?
こんな時は 「満足するまで ボンヤリする」と いいのかも と思いつつも 鶏の世話に追われる
数日前 またもや鶏が襲われ 更に数が減ってしまった
気がついたのは夕方 野菜くずを仕分けしながら なんだか雄鶏が2羽揃って啼いている・・?? 白い雄鶏が ボスで 名古屋コーチンの♂が啼くと 飛びかかって 追い払うのだが 今日は揃って啼いて それも止まらない。。。
??? と思っていると なんだか山の方で鶏の鳴き声が。。。? フッと啼き声のする方を見ると 私の隣に鶏がいる・・・!!(?_?) 必死に追いかけて何とか捕まえる で 鶏の数を数える・・1 2 3。。 ♀が3羽 ♂が2羽 ?? 1羽足らんような???
と またもや山の方で鶏の啼き声が・・・? 居るじゃん!! ひく〜い木に止まって はや寝る構え。。。 何とか捕まえねば 夜になれば「イタチやテン タヌキ」に獲られる! これまた逃げ回る鶏を必死に追いかけ 何とかキャッチ! やれやれ・・・・・(汗びっしょり 頭はクモの巣だらけ)
なぜか「雄鶏」は健在・・? 愛読書「手塚治虫全集」の一巻「鳥人体系」を思い出す 鳥族は とても獰猛 残酷に思えたストーリーだった
鶏を飼育している人の話では「鶏の♂は獰猛」 それでも毎日世話をしているとその「獰猛?」ぶりも可愛くみえる
深夜 忘れ物を取りに鶏山へ行くと 鶏小屋周辺にめぐらした「運動場」で何か物音が。。。!? 音のする方を懐中電池で探すと「タヌキ」がいるではないか!!(@_@;) 思わず 「こいつ どこから入った??」 ご亭主は柵と壁の隙間からうろたえて逃げようとするタヌキをフンづけようとするが 敵もさる者! 必死の体で 狭い狭い隙間から逃げ出す!
持参の「アナグマ用の檻」を仕掛ける 餌は「殺された鶏」
翌日 調べると「二か所」ほど 掘り返した跡があり 狸なら自由に出入りできるほどの隙間があいていた(+_+)
急きょ不用のブロックを持参してタヌキ対策
間2日ほど置いて今日 檻に小さなタヌキが入っていた 逃げもせず 慌てもせず 檻に座っている様は 可愛いのだが イヤイヤ 甘い顔してはならん! と 猟師さんにお願いして殺処分。。。
夕方は鶏の運動場の大掃除
つかれている暇などないのだが なんだか「ココロ」が疲れてしまった いわゆる「うつ」?? こんなに落ち込むのは久しぶりです・・・
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