2015/07/22 (水)
私の歯医者
歯科医診察の日 待ちくたびれた〜 ズ〜〜〜っと右でばかり噛んでいるので 頭痛が起きている
朝のうちに「野良猫の餌」を購入して 我が家に戻り お昼の支度をして 「時間のかかる自分のお昼ご飯」を済ませ バタバタと診察に
右の薬を詰め替え 左の治療した歯の型を取り、軽く詰め物をして 本日の診察は終わり 次週は右の歯の薬の入れ替えだけ 型を取った歯が出来上がるのは二週間後 出来上がりを確認後 その翌週に完了となる予定。。。
どんだけかかる? 約二カ月かけて一本の歯の治療・・・(はぁ〜)
ご亭主が作った「野良猫捕獲器?」 やはり猫だってわかるのか? 捕獲器の中に餌を入れるのだが なかなか入らんぞ!
夜 やっとビデオ鑑賞 「腰痛の最新治療」 腰に原因があるのはわずか 腰痛は数カ月で治るのに痛みが続くのはなぜか? 「脳に問題がある」そうだ 「DLPFC」だそう・・・(そりゃ なんじゃ???) 「痛みをコントロールする部分」デスト!
一度腰痛の痛みに襲われると 脳がその痛みを覚えて「また?」と恐怖心が芽生え その恐怖心で「痛みをコントロールする脳」が疲れて「コントロールして痛みを鎮める力」が衰えることで 「脳」が常に痛みを感じてしまう 「魔女の一撃」と云う位の強い痛みに 脳が「また痛くなるのでは?」と常にその痛みにおびえる ことで「痛み」が発生する と言うのです
正しい知識を持ってもらうために「恐怖をなくして痛みをなくす」恐怖克服法があると云う
その一 映像を利用する 正しい知識で無用の恐怖心をなくす映像は全部で五本 すべての映像を必ず見ること 映像を使った「脳のリハビリ」 これで38%の腰痛が改善された
残された62%の人の改善作戦 「一回3秒腰に手を当て 背中をそらす」と言う体操 腰痛で身体が前かがみになるが 背中をそらすことで「大丈夫♪」と身体に安心させる これで痛みが出れば「危険」 痛みがなければ 続けてみる
これで改善した人16%
これでも改善しない約4割の頑固な痛みの人の対策 オーストラリアで取られた対策
テレビで数十種類の映像を流す それでもだめなら 3週間にわたる徹底した心理療法 認知行動療法(うつ病の治療にも使われる治療法だとか) 「カウンセリング」「運動(約20種類)」≪身体を鍛えることではなく 動くことへの自信≫ 約10日で効果が出てくる人も♪
更に10日後 と3週間後9人中8人に劇的変化が♪
脳画像でも「衰えた痛みをコントロールする部分の改善」が確認された 「大切なことは患者自身の力を信じ 医師はその手伝いをするだけ」 日本ではまだ保険はきかず 治療をしている医療施設は数少ない
と「福島県立医科大学」の教授がその体制造りに(^^♪
仕事の前のストレッチも大切に そして恐怖が生み出す「幻の腰痛」を認識すること
だと番組は言っていた
「ホンマカイナ」≪疑り深い性質≫ とりあえずTryしてみようかな? おかみさんも 甘唐辛子さんも karinoさんも 皆さんも いかがでしょうか♪
しかし その画像はいずこ?
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