真昼の決闘。。。
2015/02/28 (土)

一昨日 ご亭主の手伝いで徹夜してしまった

手出しはすまい!!  と固く決めていたのに ツイツイ手伝ってしまうおお甘のワタクシメ
これまでもこうしてご亭主は何もしなくなったのだ! と反省したのに やっぱりついつい 手伝ってしまうのだ

だって 帳面嫌いのご亭主
「確定申告」の意味さえワカットラン

間違いだらけの支払いノートの記帳を見て「100年経ってもイキツカン」と確信した

そして義母が自室へ戻ったのを機に 徹夜で少しばかり手伝った
昨日はいちにち ボ〜〜ンヤリ(-。-)y-゜゜゜(それでもまだ途中)
夜は夕飯食べるのがやっとで そのまま爆睡(-_-)zzz今朝に至る


朝起きたら義母は土間で火を焚いていた
急いで義母の朝食を用意して 土間に届ける

ご亭主には「^ストーブ点けてね」とお願い
したが???火がついとらん。。。?
確認すると「灯油切れ」
「灯油入れて♪」と頼むと「??醤油入れて???」(*_*;(@_@)
笑いごと やおまへん  難聴のご亭主にはこんな聞こえ方。。。らしいです(@_@)(^_^;)

アカン 頼んだ私が間違いだった。。。と気がつき 忙しいのに自分で給油

とりあえず 朝食は済み ご亭主はバタバタと仕事に出かける

義母は土間で火を焚きながら お片づけ&洗濯物
洗濯物を干しに行くと     でたー!!義母の嫌味(ーー゛)

「だいたいなぁ こんなところにミズヤ放り出して これは貯金したお礼にともらった高級品なんや  こんなところに置いたら手が届かん 掃除も出来やん!  それに洗濯物もこんな高いとこに干すようにして ワシが手が届かんやないか 帰ってきたらワシが困るてわかっといてこんなことするんや!」(ーー゛)(−−〆)

もちろん 黙っているような嫁やおまへん
ばっちり言い返してやりましたよ
「洗濯物は婆ちゃんが干せるようになったら そのようにするから  と言うたやんか  そんなイヤミ言わんでも  だいたい気ままが過ぎる」
「ワシが帰ってくるのにこんなことする嫁がどこにおるんな!!」
「ここにおる」
「そんな気ままなもんはお前ぐらいや ワシも考えがある(出た 十八番!) 何もここにおらんでも みんなワシに物言うてくれる」(-_-;)(@_@)
「フンッ!」「フンッ!!」


そしてお昼ご飯
里芋とタコの煮物 イノシシのすき焼き牛蒡入れ 丸干し3匹

「おばあちゃんお昼やでぇ」
?? 変に足元がふらついている??  手も震えているようだ

「どうしたん? 調子悪いんか?」
「いつものことやけど なんか今日はシンドイ」
「ほな 寝とき〜 することあったらしといたるでぇ」
「フン ほなイカ炊いといてくれ」


朝の厭味は 何だった?   と考える

ご亭主が勝手に自室に布団を持って行ったことか?
昨日 徹夜明けでぼんやりしていた私に腹が立ったのか??
今朝の朝食を土間でひとりで食べたのが さびしかったのか???

更に考える。。。そして矛先はご亭主に向かう→→→引き続き「深夜の決闘」
血の雨が降るか?(^_^;)


月末の本日 ご亭主の用事で午後は走り回る
義母には断わって出かける
「用事で出かけるから 帰ったらお風呂するから ほっといてね」

帰るとお風呂を焚いている
おやつのお餅も焼いてある♪
食べながら なんだか家中 煙たいなぁ??

ご亭主も帰ってきて お風呂の前に陣取り 薪をいじくりだす
!!!おいっ 風呂に水はいっとるか? 見てくれ!

お風呂の蓋を取ると モウモウとした煙
「空焚き」している!!

義母はわたしのせいだ と言うが 私は今日はお風呂には触っていないのだ

説明すると 義母はかなりのショックを受けた様子
ご亭主は「何とかならんか?」といじくりだす

義母には「心配せんでも  失敗はだれでもあるよ 大丈夫やよ」
心では「ヒェ〜〜またまた支出?? いくらいるんだろう?」とドキドキバクバク。。。

9時過ぎたころお風呂に水を溜め 焚いてみる
真黒になり やり直し  お風呂の蓋は熱で曲がり使えない
が11時ごろには何とかお風呂に入れるようになる
義母はショックで寝てしまい お風呂は入らない と言う


こうして「深夜の決闘」は次回に持ち越し おさまらないのは「私のハラノムシ」
怪しい雲行きの夜は更けていく。。。

 
moriの日記
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