朝から出かけたご亭主はなかなか帰ってこない

私は朝から洗濯　掃除　そして義母の台所の片付け　自分たちの食事の支度

お昼頃帰宅したご亭主は「墓掃除しておいたぞ　あと花を飾っておいてくれよ」
で　お昼から山へ入り　「千両採り」
千両の実がついとらん！　もう遅いのだ
11月末か　12月初め　に採らなければ　鳥さんに食べられて実が少なくなっている
しかも　誰も入らなくなった山は荒れ放題
倒木はあちらこちらへ倒れ　弦だけが伸び放題で　土は流れて　地肌がむき出し
歩きながら　お墓の分くらいとれるはずが　何にもない
やむなく　何か所が歩き回り　やっとましなものをゲット♪
今日のお供はミー
私の姿が見えなくなると「ミ〜(すごい低音）」と何度も呼びながら　ついてくる
帰る途中で「キクラゲ発見」(*^^)v

家の周囲で「ワカバノキ」を捜し　何とか仏壇の分ゲット
これで夕方になる
急いで「シババナ」を取り　お墓に行って花を挿す
夕飯の支度をしているとご亭主帰宅

今日は末っ子の仕事も半日で終わるから　それから我が家に来るよ　という子供の連絡にご飯を炊いて　刺身を作り　待っているがなかなか来ない

お風呂の支度が出来て　入ろうか？　と話しているところへ子供たちが到着
お腹ペコペコのお婿ちゃんに刺身を出して　食べてもらう
ご亭主はカニの始末用の包丁を探す
見つかったがカニは切れん！！
結局「お婿ちゃん」が出刃包丁でカットしてくれ　焼きガニとなる

カニは食べにくい
焼けるまで　も　時間がかかる
七輪の上で網焼きにするのだが　待ち時間が長い
やっと焼けても食べてみると　まだナマだったり(^^;

やっと食べ終わると　孫のお風呂の時間　とさっさと自宅へ帰って行った。。。
ツマラン