少し寝坊
私たちがトーストを食べるのを見て「ワシもパンが食べたい」と言うので　ご飯は仕込むだけにして義母を起こす
「ユンベから腕が痛いんや　一晩眠れなんだ」と言うので　もう少し後で　と先に済ませていると　起きてきた

パンを焼いてやると美味しそうに食べる
そしてしばらくストーブの前でテレビを見て　また布団に潜り込む

義妹に電話して現状報告
義妹もこの変な症状に心配である

年に不足はないけれど　まだまだ教えてもらうことがたくさんある

薪の見分け方　ノコの挽き方　炭の見分け　保存　窯の手入れ　火鉢の用意・保管　まだまだ義母でなければ教えられない生活の知恵

学校で教えてもらえない　年寄りでなければ　自分で経験しなければわからない「貴重な経験と生活の知恵」
「老人ホーム」なんぞで「寝かせて捨てる」なんて　もったいないことはデキンゾ

死ぬまで傍にいて　イッパイ教えてもらわねば

「養老院に行きたい義母」と「下心満載のワタクシメ」
軍配はいかに・・・



義妹の「このまま老衰で〜。。」の一言が気になり　義母の一番のお気に入りの我が妹（熊本在住）に現状報告（嫁よりもかわいいらしい）
ついでに嫁に行った娘にも。。。と悩んだが　言えなかった

悩んで「お婿チャン」にメール
「孫の顔が見たいです♪」。。。
さっそく返事が来た(^O^)／
「年末に帰ります」・・・・・

やったね♪
これで　「復活するか」天敵一号！


暗くなって義妹夫妻到着
自家製野菜を持ってきてくれる
義妹のご主人は大の「里芋好き」
冷凍庫のスルメイカのゲソを炊き　里芋の煮っ転がしだけ用意しておく

どちらも義母も大好き

娘の顔を見た義母はさっそく甘えて　湿布薬を貼ってもらったり　話に花が咲いたり
もってきてくれたミカンを見て顔がほころぶ
入浴も娘と一緒♪
洗髪や背中を流してもらい　仲良く入浴している

用意した薪がなくなるころ　布団に入り　更にまた話が。。。