朝からすごい暴風
雨か？　と外に出てみれば　風が。。。
しかも寒い！　真冬みたい　　雪が降る所もある　と言うから「真冬」だけど

先ず　ストーブの火をおこし　お茶を沸かし　味噌汁　サラダ　漬物の用意
ご亭主は仕事♪　とすっ飛んで行き　私は大量の洗濯ものと格闘
寒いのに洗濯物を干すのも一苦労だが　まだまだ手がかじかむほどではないのが救い♪
そのあと薪を持ってきて　使いやすいサイズに割る

「節」があると絶対割れない
木の目を見て　節のない方から「クサビ」を打ち込む
よく枯れているものなら　さほど力は要らないが　濡れているものは重いし　力を入れる
そのあと　カットした柱材を焚きつけ用に割っていく

10時ごろには義母は布団に行き　私はお風呂の掃除をして　ストーブの火をお風呂に移動
これで堂々と火のソバにいられる♪

義母はあまり動こうとしない
おかげで私は我が家で「初めての主婦」してます
自宅でやっていたことだが　我が家で主婦すると　これが結構忙しい

畑も山もイジクリタイ♪

お昼は焼きそば　ご亭主はお付き合いで外での食事と連絡が入る
末っ子は少し早いが仕事に復帰♪　だが　ご亭主の昼ごはんまでは　まだまだ頼めない。。

義母は土間の掃き掃除の後　椅子に掛けて「クシャミ」をしたらしい
「イタイ〜」と悲鳴をあげている（とはいえ筋肉痛だからね）

午後　用事で我が家を離れる　　義母は眠っている
夕方　帰ってくるとご亭主は先に帰り　ストーブに火を入れていた

義母に「ご飯は♪」と声をかけると「痛くて起きれない〜」

とりあえず私はいそがしい
「そう。。」とだけ　
ご亭主との残り物の夕飯が済むと　義母の夕飯を用意
あまり食べたくない　と言うので小さなおにぎりを二つ用意

この頃あまり動かないので「大きい方」が出ないようだ
当然食欲もあまりない

おにぎりとお茶を持っていくと　介助して座位に
「世話をかける」と泣きながら　夕飯
そのあと服薬　そしてトイレ　そのあと体を拭いて着替え

自分で出来ることは自分でやってもらう

「イタイ！」と騒ぐ義母に「筋肉痛だから　痛くとも我慢して動かないと　本当に寝たきりになるよ」
と　何度も説明
数回目の説明で　意味がわかった様子で　「イタイ！」と言いながら　這ってトイレに行く

「そうそう　痛ければ這っていいから　自分で動けるだけは動いてね　動いているうちにすこ〜しづつイタミはおさまってくるからね　動きすぎたらアカンよ　すこ〜〜しづつ動くんよ」
「そうか？　治るんか？？　治るんなら寝たきりになるよりましやから　少しづつでも動くわ」

高齢の義母は　少しづつでも動かなければ　すぐに筋肉が固まってしまう
筋肉痛は「ヒニチグスリ」
ガンバレガンバレ♪

へへへ　天敵一号が寝込んでいる間に　畑は私のモノ♪
薪拾いに山にも行かねば…(^O^)／