義母 診察
義姉夫妻お泊まり

８時過ぎに義母と病院へ
採血　血圧測定　整形外科　そして内科受診

血圧は高すぎると再度測定　　170/40→150/45

採血が済むと内科診察室の前で　持参のおにぎりをパクつく義母

かなり歩行が困難になってきているが　まだ何とか自分で歩ける
気をつけないと「ご飯粒」をこぼしたりしている
補聴器も「耳」の形が変わってきているせいか　合わなくなってきて　ピーピーと音が漏れるようになってきている

ご亭主の難聴もだけど「難聴」だと　「聞こえ方」が少し変化するらしい
「高音」が聞こえにくくなり　と聞いたが「右」と言っているのに「左」と聞こえることがあるらしい

そのせいで何度かご亭主と衝突したことがある
「聞こえ方の違い」がなかなかわからなかった

義母は「耳のソバ」で話しかけないと　聞き取れなくなっている
これも　このごろやっと慣れてきた

更には　怒らなくなってきた　「イケズ」も「嫌味」も少なくなり　やわらかくなってきた

整形外科では「膝の調子はどうですか？　注射しておきましょうか？」と聞かれ「注射は痛いので　今回はやめておきます」

内科では　「少し腎臓の機能が落ちてきましたね　甲状腺は落ち着いていますが　カリウムがかなり増えてきていますね　お薬を増やしましょうか？　イヤならまた果物や生野菜をやめてくださいね」
「先生　あのゼリー状の薬は飲みにくい　何とか。。。」
で　一部変更
「腎臓の数値がヒトケタになったら覚悟して下さいね」
（普通にコワイコト言わんといて〜な）(＠_＠;)


私と相性の悪いこの病院
毎年医師が交代する

今回の医師は丁寧に説明して　相談にも乗ってくれる
前回は「高齢だから　まあ仕方ないでしょう　気に入らなければそちらで好きにしてください」
と言われた(＠_＠;)(ーー゛)

出来れば病院を替わりたかったが　高齢の義母を連れて長時間の移動は無理と判断した

今回は相談に乗ってくれる医師で　少し安心♪

お昼御飯を自宅で済ませて　義母だけを我が家に届け　その足で「ミー」を連れて動物病院へ

数日前から　「ミー」は右前脚を常にあげている
歩行に問題はない様子だったが　今朝は腫れているし　ビッコをひいて　熱もあるようだ

しばらくいそがしくなるので早めに受診しておいた方が　と思い　サッサと森浦の病院へ走る
「カミ傷　ですねぇ　喧嘩して噛まれたのかな　抗生剤を出しておきます　今日は注射しておきましょう」

「ミー」はとてもユニークで動作もかわいいのだが　よそ様へ行くとかなり狂暴！！
「僕は動物に麻酔を使うのは好きではないけれど　この猫はごめんなさいね」
と　注釈付きのネコなのである

入れてあるカゴをひっくり返しても　カゴにしがみついてなかなか出てこない
私がシッポを引っ張って　やっと引きずり出し　３人かがりで押さえつけて抗生剤の注射！！！

帰りは注射のせいかおとなしくしてくれる

我が家では義姉夫妻が「先に夕飯済ませたよ」と待っていてくれた
購入の「カツオの刺身」で少しだけ乾杯♪
義母の状態も「医師の説明」どおり話しておく