イヌ帰る
2014/08/23 (土)

昨夜から不明の犬が心配でウトウトするだけの夜が明け 早朝からまた「イヌや〜〜い」

子供Bはこれまた心配症で「犬がかわいそう」となにやら「ネット検索」

「警察行って遺失物届け出してくる。 届けがなかったら3日で処分されるって〜」

警察は自宅から3軒向こうの国道沿い
なかなか帰って来んなぁ と心配していると「居ったよ!♪」


話によれば国道の向こうの線路沿いの裏道をウロウロしていて 通りかかった車にイソイソと近寄ってきた
?♪ と車のドアを開けたら飛び乗ってきた
慣れてるし かわいがられているんやろ 飼い主心配しているやろ  と警察に届け出
それが15時ごろ。。。

なんじゃ そりゃ。。。。。
自宅を飛び出して30分もせん間に保護されたんかいな
心配して探しまわって ガソリン代損したぞ!
まぁ 「終わりよければすべてよし」とするか♪

帰ってきた「お犬様」 子供Bは喜んで「イヌのおやつ」なんぞ買ってきてやっとるし(^_^;)

ご亭主もホッとした様子


ところがまた別のヤヤコシ問題勃発。。。

行方不明となり ご亭主は飼い主様にすぐに電話
飼い主様は ご亭主と同じく「網膜はく離」で入院中のはず

私たちが行方不明の「お犬様」を探しに飼い主宅まで行ったために「飼い主様一時退院」が発覚
「あいつ ウソついた!!」とご亭主激怒

「そんなこと言わんでも」ととりなしても こうなれば「聞く耳ナッシー!!」

「サッサと引き取ってくれ!(ーー゛)」

で 夕方飼い主様は「お犬様」を引き取りに来られた
で 退院の理由や 内緒にしていた理由をおっしゃり 「出来たらもらって欲しかった」と帰って行かれた

「お犬様」はちぎれるほどシッポを振り 喜んで帰って行った
「飼い主様」はまだ治療途中とのことでションボリと帰って行かれた


意味不明のワタクシメ 現場から帰ってきたご亭主にカクシカ と説明して理由を聞いてもチャンとは応えず 推測のみ
子供Bは「イヌがかわいそう」と泣きださんばかり

貰ってもいいけど ワタシはこれ以上の世話はムリ
毎日の散歩だけでもご亭主がすれば なんとかなるが「ネズミ対策」に飼いだしたネコでさえ 「のど元過ぎれば。。。」

義母は元気だが年を追うごとに「寝る時間」が長くなってくる
「再度介護申請」したくらい

。。。。。一件落着! チャンチャン

 
moriの日記
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