昨日　頑張って「仕込み終了」

お疲れの「女たち」は朝もユックリ目のお目覚め
料理の上手な義妹にお願いして　「お混ぜ」を作ってもらう
ご亭主は夕方到着予定の義妹の御主人の為に「カツオ」をなんとか♪　と勇んで「魚屋さん」へ行く。

しかし　昨日の雨で「漁師さん」は漁に出れない＝＝＝新鮮な魚はほとんどナイ！！状態
そこは「地元の強み」
根性で「小さなカツオ」ゲット（＾◇＾）

お昼の支度　夕飯の下ごしらえ忙しく動きながら　常に「麦麹」に注意
時々　潜り込む「猫たち」の追い出しも重要課題

「鼻」が効く我が家では　「臭ってきたねぇ♪」　「少しね」
午後には「かなり臭いがわかるようになってきたね」
夕方には義妹の準備する夕飯の天麩羅の匂いと「麦麹」の匂いがせまい我が家中に♪

夕食は義妹の御主人も加わり　これまた「大宴会」＼(^o^)／ヽ(^o^)丿
ついでに来年の「義母の宴会」の相談まで飛び出し　盛り上がるもりあがる〜〜(^_^;)
それぞれ「子供自慢　孫自慢」　
義母は今年は我が家にも「孫誕生予定」で気分は絶好調（●＾o＾●）



楽しい夕食が済んで　様子を見に行った義母が「もうええンと違うか？　かなり臭いが強うなってきたし　麹も出来てるように思うがなぁ」

みんなが寝てしまった夜９時すぎ　急きょ「大豆と混ぜる」ことに決定！

台所を片づけて　拭き掃除をして　ビニールシートを敷いてその上に更にシートを広げ　「熱を持って麹の花を咲かせた麦麹のモロブタ」を広げ　扇風機とうちわで麦麹の粗熱を取り　冷ましていく

今年はいつもの倍の「２斗の味噌作り」
義姉は「麦を一升」ずつ計っていたが　横やりを入れる義母とのやり取りで　わけがわからなくなり　もはやまぜこぜ状態

で仕方なく　容器で半分コして　大豆と混ぜる
「大豆」はあの雨の中　なんとか炊きあげて「分量の塩」と混ぜてある
「花が咲いた麦麹」と混ぜるだけで「我が家の味噌」が完成＼(^o^)／＼(^o^)／＼(^o^)／

それぞれ必要な分量を分けて袋に詰め　後片付けをしてお風呂に入ると　「午前様」

猫は入れてくれ〜　と啼くし　義母やご亭主たちは「お〜〜♪」


まぁ　思ったよりも早く「花が咲いて」お味噌が出来ました
今回はお天気が悪く　温度もあまり上がらなかったので　お布団をかぶせたあと更にその上にビニールシートをかけて全体を覆い　出来るだけ密閉状態にしたのが「早く仕上がった」条件だったのかしら？


モロブタや敷物の片づけは明日・・・

(1) ３升炊きの羽釜 (2) カツオと共にゲットした「キビナゴ」の煮つけ 義母はこれなら食べる♪ 義姉の御主人も大好きとのこと 良かったねぇ♪ (3) お布団でくるんだ上から　更にビニールシートで覆い　紐でくくりつけた 出来るだけ　密閉状態にして