2014/06/09 (月)
一トン車の修理が終わると ご亭主はコチラが便利♪ と新軽トラは車庫入り 「勿体ないじゃんね」と私が使うことにした
「むかし取ったキネヅカ」と我が家で運転練習(^^♪ 山中にある我が家から県道なり町道へ出るのに 結構な距離がある。 しかも下り坂 義父の好きな30度以上の下り坂
最初のローはスムーズに 次のセカンドに入れた途端 スピードが上がる 「ギョッ!!」としつつ必死でブレーキを踏む がスピードは加速するばかり\(◎o◎)/!(ヒェ〜〜!!)こ こわい〜〜
真っ直ぐ行けば5メートルほど下がった空き家に飛び込んで車はバラバラ(まだローン支払い中) 右へ行けば木々に隠れた崖 左へ行けば小屋組みのコンクリート どうする?? どっちへ行く??? 咄嗟に右へハンドルを切る 目の前に電柱! 必死できると「電柱と電柱線の間をすり抜け 木々の中へ突っ込み。。。。。そのまま崖へ? と思ったらからんだ蔓に引っかかって なんとか止まった(怖くて震えが止まらない! 自殺寸前!) とか考えながら必死でクラクションを鳴らす(難聴のご亭主に聞こえますように)
しばらくしてやってきたご亭主は\(◎o◎)/!<`ヘ´>(;一_一)(ーー゛) で ユンボで引っ張る
こうして私は命拾いしたのであります。
当然「もう乗らない!」宣言したけれど「のど元過ぎれば熱さ忘れる」(懲りない性格)
2週間ほどたった今日 「お前も少し練習してこれに乗れるようにならんと‥」 とのご亭主の指示でコワゴワ運転席へ
もちろん後ろにご亭主お伴 の道中でございます。
今回は出来るだけクラッチを踏まず ブレーキでスピード調節しました。
道路へ出れば問題はないのでございます。 30度以上の下り坂 が問題なのでございます。 不慣れなミッションでツイツイ必死でクラッチを踏み 加速したのでございます。 ブレーキの位置もパニック状態の私の頭では 別の場所を勘違いして踏んでいたので 。。。(アホ〜 アホ〜)
義父が元気な時 バッテリーがあがってエンジンがかからない時は いつもクラッチを踏んで下り坂を降りて「エンジン」をかけておりました。 だから スピードを落としたい時にはクラッチを踏んではいけなかったのでございます(;一_一)
それにしても 私って「悪運がツヨイ」のねぇ 「死んでても不思議じゃない」状況だったのに。。。
「年金」は早くモラウベキカ???
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