猫談義
2014/06/04 (水)

「ネコ欲しい」  と日記にあり

我が家も自宅も基本的に動物大好き
実家でも我が家でも乳牛飼育の経験があり 子供のころに産まれた仔牛の世話をしたこともあるし 犬を飼っていたこともある
捨て猫を拾ってきて 親に隠して餌をやってみたり  捨て犬を拾ってきて 内緒で飼ってみたり。。。とまぁ  ドンダケ〜〜?

ご亭主なんぞはひとり息子で大事にされ 飼っていた犬を自分と一緒に一番風呂に入れたり 布団で抱いて寝たり  乳牛や飼育していた豚を殺したことが許せず「ストライキ」をやってみたり。。。。。とこれまたドンダケ〜〜〜!

可愛がって育った動物はかしこい。。。ように思う
私がおもう「正しい動物の飼い方」では「犬でも猫でも人間様の残りモン」で上等♪

我が家では「犬でもネコでも骨をやるのはかわいそう 身をやれ 人間様とおんなじ物を〜」
で 魚はご亭主の刺身を半分 干物は義母の分を半分
もちろん骨はやらない!

「猫には骨をやるもんだ!」と私に叱られたご亭主 干物の中骨をやってみた。。。。。ら   骨が歯の間に刺さり それを取ろうと格闘しているうちに自分の爪まで刺さって え〜らい騒ぎした「チビ」の過去の事実も(本当に猫か?)\(◎o◎)/!<`ヘ´>

その後 ご亭主も義母も猫に中骨はやらない!   
当然「ミー」も「コテツ」も骨には見向きもしない

が ネズミや小鳥は骨ごと食べる…


ご近所の猫は「青魚」を食べすぎて「尿道結石」となり 命の危険を指摘され 以来「ニンゲンサマ」も「肉魚厳禁」となった
(しかし 我が家ではほぼ毎日魚三昧 当然アラや骨はそこらに捨てる・・・するとそれを猫が拾って食べる・・・)

猫は「塩分」をうまく排せつできないらしい
「水分不足」もなりやすい と聞く

「飼うなら 死ぬまで」が我が家流
20年近くになる自宅猫はひと月6000円の薬を服薬しながら まだまだ元気

「死んだら 我が家から1っぴき♪」と言うが いまさら我が家猫はどこにもやれない
我が家の山中で好き放題に生活している猫が いまさら立派な「イエ猫」になれるはずもない

「トイレのしつけ」も出来ているが 晴れの日は「ネコトイレ」なんぞ通り過ぎ。。。窓から飛び出して 外で排泄
「餌や魚が気にいらなければ」外に飛び出して 自分で狩りをする。。。
深夜にゲットした獲物で駆け回って遊ぶ猫に何度もたたき起こされ 獲物の首や羽のあと始末に右往左往した数年でした

その甘えん坊ぶりは磨きがかかり 今でもご亭主の食事時間は傍に控え 足元で落としてくれるのを待ち くれなければ「膝に手を置き 箸持つその手をチョイチョイ 更には身を乗り出し 口元まで顔を出して 人間が口に運んだ魚を横からゲット〜!」
これで 喜ぶご亭主。。。


数年前には「タヌキの餌付け」でひと夏え〜〜らい大騒ぎだった。。。(-_-;)

私も動物好きだが 野生には野生の掟がある  と思っている
「責任が持てない野生の命は 可愛いから だけで手を出すものではない」
これは最低限のルール  と思っている


が 動物の可愛さには 私だってメロメロである(^_^;)

i0 i1 i2 (1) おネコ様
ご亭主が大好きなミー
「ミーが寝てるから」と布団をあげようとしないご亭主(;一_一)
(2) はしらのき〜ずは。。。
毎朝の日課「チビの爪とぎ」
柱が半分ほど削られてきました
「爪とぎ」は人間様の気休めです(-_-;)
(3) 襖だって  ネコ達が小さいとき 毎日かけっこして襖を駆け上がるんです〜 飛びつくし。。。
裏ッカワなんて襖の枠木がまるまる。。。
押し入れは ネコが爪で開けないように「突っ張り」してあります
「コテツ」が窓を開けるんです〜 で 何度教えても閉めてはくれない。。。(^_^;)
 
moriの日記
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