さらに続く三隣亡。。。
2013/10/01 (火)

我が家が そうなのか? 私がそうなのか??
「大殺界」に突入したようである

土曜日 「チビ母ちゃん」がお尻に大きな傷があるのに気が付いた
「病院」へ連れていくか 悩んでいると ご亭主が「大丈夫やよ」

動物病院は保険がきかない  ゆえに「タカイ!」のです
「自然治癒」を希望していたが 本日朝から「チビの悲鳴」!

すわっ 我が家の大事件\(◎o◎)/!
飛び出して(他の猫たちも)「チビッ!」と叫んでみるも返事はナイ。。。

数回呼んでいると 変な場所から出てきた
急いで捕まえて 「キズの場所」を見てみると ひどくなって更にキズが大きくなっている(>_<)

とりあえず縁側に閉じ込め お昼に帰宅したご亭主に相談
夕方 動物病院へ連れていくことにする
せめて「抗生物質」だけでもいただかねば。。。
「野生の動物」はどんな細菌を身にまとっているか 怖いのです



ご亭主は約束の時間になっても帰ってきてくれず ヤムナク子供@に「お願い」する
・・・・・待てど暮らせどやって来ない。。。。。

再度連絡すると「待ってるのに〜〜<`ヘ´>」 とプリプリしながらやってきた
動物病院終了間際に飛び込んで受診

「これは一週間ほど前のキズですねぇ キズに見えたのは傷口が膿がたまって盛り上がっていたのでしょう 周囲の膿んだ箇所が 破れて大きくなったように見えたのでしょう
どうしましょうか? ひと月ほど養生すればマシになってくるでしょうが 手術で傷口をふさげば一週間ほどでキズはふさがります♪
どちらになさいますか?」
「すみませんが 手術して頂いていいでしょうか?」


注射が2本 チビは目を開けたまま麻酔が効き 眠ってしまった その間にチョチョっと手術完了♪

「明日まで麻酔は効いていますが 麻酔が覚めても明日一日はふらつくかもしれません  抗生剤を毎日1週間ほど飲ませてくださいね♪」
「ありがとうございます

と お支払いして帰宅
帰路の車中で麻酔が効いているはずのチビが少し動きだす気配が。。。

我が家に到着して 見守る私たちの心配をよそにバッチリ麻酔が切れてしまったチビ
動かない後ろ足を引きずりながら必死に安全な隠れ場所を探しております

結局 いつもの縁側に閉じ込め作戦
一週間の辛抱です♪
 
私の懐は またもや大ピンチ
ネコの手術代1万4千円なり〜〜


PS 「手の火傷」は「氷水」を握っていなくともよいです(^_^;)

 
moriの日記
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