深夜まで準備をして　早朝出発

ご亭主は深夜０時くらいに出かけよう…　と言っていたが　言うだけなら私の専門
何もかも片づけて出発に備えるのは　そうそう簡単ではない


案の定　義母に「？？　今から出ても間に合うんか？　　茶がゆは食べられんのか？？　　急いで作るから食べて行け！」
「イラン！　間に合わん！」
「なんで和歌山まで行かんならんのか？　この町ではアカンてことないやろ？　　ワシはすぐに帰れたぞ　　今日は帰って来るやろ…」

矢継ぎ早の義母の質問にロクに応えもせず　出発

もちろん運転はワタクシメ
ご亭主が「運転するよ」と云うのをキッパリと蹴っ飛ばす！！
「網膜はく離」の人に運転なんぞ...　コワイワ。。。

数回休憩しながら　到着は９時半
予約は１１時
何かと検査を受けつつ　受けつつ　　受けて　受けて受けて・・・やっと夕方説明あり

「綺麗に剥離していますね　　でも綺麗に剥離しているから　術式は簡単なほうです　約１時間ほどで　麻酔も局所麻酔で　意識があるまま手術をしますから　すぐに歩けるようになります　　そうですね　明日手術しましょう」

そのまま入院
１０階ですと。。。

入院して　手続きが落ち着くと　大変遅いお昼ご飯
院内食堂に出かける。。。。。が
これがまた詳しいのよねぇ〜゜・_・゜〜
前回の入院から　かなり時間が経過しているし　建物が新しくなっているから　わかりにくくなっているのに
サッサと目的地に…
（朝ごはんもまともに食べていないもんね）

ご亭主にすれば　　今回の網膜剥離は「なんでやろ？？」らしい
若いときのご亭主なら「倒れてきたら　よけたらいいんや！」　　だが年をトッタノヨ！！　よけられなかったらしい。。。

ショックを隠しきれず　夜はフケイク。。。。。