この歳になって　こうも「お勉強」が必要になるとは。。
わが心の叫び
「こんなことなら子供時代にもっとしっかり勉強しとけばよかった〜(*_*;」
。。。。。こんな私のための言葉。。か？
あとの祭りよ〜♪
後悔先にタタズ〜


先日は「高齢者のための食事」についてのお勉強だった
今日は「介護技術」
いろんな理由で立ち上がりが難しくなった方をどうやって立たせたり　座らせたり　またはベッドへの移動　車いすへの移乗

動けない方を引き上げればすごい力が必要となり　介助者が腰を痛めてしまう
今は相手の力を利用して介助者が無理をせずに介助することが求められている

このために「関節や筋肉の動きを知ること」が必要となり　弱くなった利用者を傷つけることなく　自尊心を守りつつ介助することが必要



まぁ　こんな内容。。。だったよねぇ〜（あやしいぞ？）

何につけても　人は一度は必ず死ぬ
死ぬまでは「元気で生きていたい」
そのためのお手伝い　そのための日々のお勉強〜゜・_・゜〜

先日は訪問したヘルパーが認知症の高齢者の逆鱗に触れ　「帰れ！　出て行け！！」と言われ中から鍵をかけられた　　　そうな
「ご病気」とわかっていても　辛いところである


我が家のご高齢者様も似たようなところ
「娘たち」が迎えに来ても「イヤ」と言えば断固動かない
意味なく怒りだす（理由がわからない）ことも度々

。。。。。そのうち私もこうなるのね。。。
と思いつつ　一緒に暮らしている

昔何かで聞いたのか　読んだのか
「お年寄りの最後の仕事は自分の死にざまを家族に見せること」

誰もが行く道だけど　フカイ　オモイ！