帰りました。。

行き　３日
白寿と喜寿のお祝いの後　我が家に戻り「急に頼まれたユンボ修理」
そのあと１９時ごろから出発（九州行き）

「競馬馬」のように目の横に「わき見しないように目隠し」して走るご亭主
はしるはしる〜よ車は走る〜〜♪
やっと止まったSA　トイレ休憩のみ。。。
写真撮影なんぞさせてくれないし　まぁ撮影　ったって深夜の高速　なにを撮る？？

かなりご機嫌斜めのワタクシメに「ハタッ」と気付いたご亭主　すかさず機嫌取り…
「どっか寄るか？　九州の友達んとこに先に行くんか？？」（どっか寄る　ったって深夜どこに寄るんよ！

と言いつつ　翌日お昼すぎに到着！
実家の両親の歓待（？）と受けて「馬刺し（赤身を２切れ）　里芋の煮つけ」他にお浸し
あとは持参の刺身「シビとタコ」

４日　５日　６日と毎日刺身三昧
８６歳我がまま爺さん（父親）は喜んで昼から飲酒
ご亭主に勧めてみる。。。トタンに「ヒネタ娘」（ワタクシメ）の怒声が飛ぶ！
「やっとここまで元気になってきたのに　飲まれん人に勧めんといてッ！！！」
しかも実家では「油」を使った料理がメイン　更に「お肉が一般的」
なのでご亭主の料理担当は必然的にワタクシメ
「あれはダメ　これもダメ　ダメダメダメ」どっかで誰かが歌っていたようなセリフ…

到着昼食後　退職した弟に「ねぇ　タケノコはない？　スイカはどっか親戚からもらうのない？？」
と　来る早々我が家への土産の心配をする長姉に早速「竹林持参の知人にお問い合わせ」
行くか？　　もっちろん行きますとも♪♪♪ヽ(^o^)丿
我が家の竹林は「イノシシ様のお食事」となってしまい　人間様の食用に残ってはいない(>_<)
で　実家に来たついでに調達をもくろんだのよ♪

弟の車に嫁チャンと一緒に乗り　いつもの山行き格好でイソイソとお出かけ♪
「もう掘るの面倒くさい　から　掘ってくれる人大歓迎よ」と仰る奇特な持ち主さんの案内で近くの竹林へ行き　「トウ鍬」でエイッ！　とばかりに掘るワタクシメに　土を掘り　専用のタケノコ鍬で下からウンッ！　と時間をかけて掘り起こす弟

今年の春　タケノコ掘りに駆り出され　９０本ほど市場に出荷のお手伝いをした…という弟
な〜〜に　自分チで食べるんだから　失敗しても大丈夫♪というお気楽姉では掘る本数も段ち・・♪
ホンの４〜５０本ほど掘った後ルンルンで実家に戻り　呆れる両親を使い　皮をむいて急いで　ゆがく
翌日　これまた呆れる弟夫妻を尻目にイソイソと我が家に発送♪ヽ(^o^)丿
喜ぶ義母の顔を思い浮かべながら　〜〜（＾◇＾）



実家は弟夫妻が働いて建てた家で屋根にはソーラー発電の設置もしてある立派な家…だが両親の部屋の近くに私たちが泊まれる部屋はなく　弟夫妻の部屋の隣の客間では落ち着かない
何もかも用意してくれているこの客間ではなく　両親の居間で寝る　というご亭主
当日はこの居間で　翌日は妹夫妻の家で　泊まった


実家周囲は昔　一面畑だったが今では郊外地として家が立ち並び　遊んでいる畑は年いくらの安い料金で畑として貸してくれる
実家の畑で父親とケンカする弟は隣に畑を借りて　そこで無農薬　消毒ナシの野菜作り

実家の裏のお宅は　「ハーブ研究家」というので見せてもらうことに・・・・・ついでに少し苗をいただく♪
我が家の畑を天敵たちから守るために「ハーブと山菜」を植えようと思考中なのね♪
それに到来物の「ステビア」の使い方も教えていただいたし　ニワトコが差し芽出来ると言うことも教えていただいた♪


翌日は妹に頼んで「セカンドハウス」？ようするに古着屋さん　に連れて行ってもらう
私用の服が欲しかったのだけれど　夏用のバッグとかわいいリュックを購入　で満足


実家最終日は早く帰ろうと必死に私を説得するご亭主と親戚のお見舞いに行き　そのあと実家に行き　持参のゼンマイを炊く

お昼御飯がすんだら帰る準備
いただいたハーブをプラスチックの植木鉢に植え替え　畑の野菜を箱に詰め　保冷剤の準備をして近くの農産物市場でお土産のスイカを購入
早めの夕食を済ませ　１９時ごろ実家を出発
早く帰りたい　ご亭主に不満を募らせる私の交替運転で
昨日お昼すぎに無事我が家に到着
ナビのおかげで高速も迷わず走れたし　日前宮でたっかいお祓いを受けたご利益で交通事故にも遭わずに無事に走れました
片道一晩の超早い里帰り。。そりゃそうだ　トイレ休憩以外はノンストップ。。。
　　　　・
　　　　・
　　　　・
我が家に帰りついたご亭主　サッサと急ぎの仕事を片づけに出かけた
だよね
帰りはほとんど私の運転　ご亭主は後ろの座席で爆睡しておりました(^_^;)

次からひとりで帰ろうかシラン。。。
こんなヤタケタ里帰り　私は「神経性胃炎」で寝込んでしまった(-_-;)