なんじゃそりゃ?<`ヘ´>
2010/10/19 (火)

本日風邪ひきにて。。。
まず 大急ぎでお昼ご飯の支度をして(冷蔵庫の中身 かっさらって)自宅へ行き ご亭主と子供のお昼の支度をしてギリギリ「ハリ治療」へ飛び込み。。。かかりつけの医院の午後の予約をとって 自宅で時間までしっかりお昼寝
時間に医院へ行ったが かなりの混雑 1時間も待ってやっと風邪薬頂戴して 我が家へ帰ったのが19時近く

車のエンジンを切るか切らんうちに電話〜〜
大急ぎで電話に出ると「山野草出荷してるのが≪森林法≫にかかることもあるそうです」。。。
はぁぁ〜〜???!!!
アケボノソウは「絶滅危惧種」でもなんでもないぞ
再度調べてみたが やっぱり「絶滅危惧種」にはのっとらん。。。

通告してきた「なんかわからん監視員らしきワッペンを付けてきた人」の名前を聞き その人に電話した
「会って話したい」
「今日はもう遅いし 明日はいそがしい」
「スーパーで電話頂いたんですけど。。。」
「あ〜 山野草の件ですね あれは販売しない方が。。。」
「絶滅危惧種でも何でもないですよね? たくさんあるけど?? クマタケランは売ってもかまんの??? アケボノソウはなんで売ったらいかんの?????」
「クマタケランは自分の山で栽培しているからいいんです。 でも人の山で採ったら窃盗になりますよ」

そのほかに「あ〜だ こ〜だ すったもんだ」


「持ち主が許可してもアカンの??」
「許可をもらっているのなら問題ないと思いますが。。。僕は山野草の販売には反対です!」


僕が反対でも私はオーケーなんだけど。。。

僕の考えに反対の人は受け付けんのやろか???それは「窃盗犯」と言うことになるのか???

もちろん「根こそぎ」採ればそれはかなりの問題だと思うけど どこでその線をひくのか?

「僕が嫌い」では「個人の主観的判断」で「良心的判断」とは言えないのではないか?
だれもが納得できる判断と基準を持って話をするべきだと思う

とても山野草に詳しく 地域の自然保護に重要な役割の方だけど「僕の好き嫌い」ではだれも納得しないのではないだろうか???

「自然保護」 言葉はよい響きを持っているが「見守る」だけで自然は守られるのか??
「みんなが知る」  特に住民が知らなければ 保護にはならないのではないか?

「植物多様性」な〜んてことも言ってたけど「園芸品種」だって自然を壊していることもあるって ご存知なんだろうか???

いったい「希少種」って何だろう???
「雑草」と思っているこの草だって100年後には「希少種」かもしれない
いま この地にウジャウジャあるのに「僕がダメ」だから売ってはいけない!論理がわからない

 
moriの山野草メモ(野菜も作りたい)
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