2009/06/30 (火)
朝から昨日の続きの雨 午後曇り空 先日からはまっていた「王と私」 王様が王妃に自害を命ずる場面で「愛する女性の涙が怖い!」と言っていた
そうかもしれない 男はよく「遠い先を読む」と言われるがそれでも「女性の涙」はそれほどに「チカラ」のあるものか?
しかしそれでも何年か経てばお互い我儘が出るもの。。こればかりは王も庶民も変わらぬ道理らしい
母猫は捨て猫を「子供」として扱っている 一番小さな「コテツ」が来れば食べたくとも餌を譲る 「ミー」もしかり 動物でも小さい者に対する本能が働くということかしら? 昔聞いた話だが「子供は3歳までに産んでもらった恩返しをする」と云う 一番可愛い時期を親に見せる事で一生分の恩返しをするということらしい
仔猫たちを見ていると自然に笑顔になる 早朝から布団の上で運動会しても 顔や手にじゃれて噛みついても餌を食べたらお腹がすくまで爆睡してもやっぱり可愛い 我が子たちも小さいときは可愛かった(今は憎たらしい♪) 義母にすれば我がご亭主も「可愛い」のかも。。。(あ〜〜あの顔で〜〜この〜〜歳で〜〜♪) いくつになっても子供は子供。。ということか?
しかしこの「子供」まだ体調不良! 寝汗はかく 食欲もない 疲れやすい 何より元気がない ただいま病院に行く行かないで夫婦喧嘩真っ最中 それでもカーテンレールの上でウロウロしているネコを見ては大笑い(^O^)/
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