５時起き　６時半出発で友人のイベントの手伝い
何故かとても疲れた　「スタートレック」（とても昔の海外ドラマ）を見ながら日記をつけている
やっぱお歳かなぁ？


天敵一号はとても面白い発想をする

我が家は水道ではない
湧水をホースで引いて来て自家発電機を使ってで給水
と云う一昔前の水道？
なので　当然　土や砂が混じることもある
大雨が降れば水が濁る

で　彼女は晒しを切って蛇口の袋を作ってつける
それが引き出しいっぱい作ってある　
まだまだ制作中

部屋の畳が痛むと　イグサの敷物を買ってきて
ガムテープで張り付ける
（そのガムテープが足にくっついて余計に不便！）

ご亭主の仕事ズボンは　膝が痛むと裏に布を当て
チクチクと縫い付ける（高齢だからとても縫い目が
荒い）
しばらくするとこの裏の当て布が外れてきて
ズボンの裏で団子になる
「気持ち悪い！」とご亭主が団子になった当て布を
引きちぎる！

干物は「生焼けだと当たるから」とほとんどまっ黒け！
天婦羅も油の中でよ〜〜く火を通す
食べるときは縮んでしまって硬くなっている

鍋物は　すぐに食べられるようにあらかじめ炊いておく
ご亭主が食べる時には　冷めて中身はどろどろ状態
牡蠣なんか入れてあっても縮んじゃって探すのに
一苦労

それでもテレビを見ては　せっせと新作を考案して
子供たちに届ける
当然だが　おいしい時もある

薪のお風呂も　薪ストーブも彼女の案
昔の知恵も必要ではある

が　たかもんにつくのか？
　安くあがっているのか？