2005/02/03 (木)
山形の豆まきと言えば〜 節分の夜、年男になった小さい男の子が豆をまき、 大きい子が鬼になって逃げ回ったものです。 豆をまいた後は入り口にイワシの頭をさして回ります。 その後で、みんな自分の年の数だけ豆を食べます。
幼い頃を思い出します。 普段は物静かな父、大きい声で〜 「福はうち〜、鬼は外!鬼のめんだま ぶっつぶせ〜」 その後ろに家族みんながついて部屋中を回った事を・・・。 今思えば、父から怒られた事一度もなかったなあ〜 だから、怒った顔が思い出せないのが物足りない気がします。
母の怒った顔・・忘れもしない一度あります。 私、若かりし頃〜時間も忘れ友達と遊び。 夜中にこっそり玄関の戸を開けると母の恐い顔。 鬼の面をつけたのかと? これは冗談!冗談!(母77歳〜元気!)
・家族 ・桜餅で春を感じて〜
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