赤虫
2007/09/26 (水)

昨日ペットショプに行ったさいに、店員さんとお話ししていたら、オランダ系のような頭の上がもこもこしている金魚には、生の冷凍赤虫をあたえると、頭のもこもこがより発達して、成長とともにきれいなもこもこになるとのことでした。それを聞いた私は、さっそくどんな赤虫が良いのか聞いたところ、UV赤虫又はクリーン赤虫がいいとのこでしたので、とりあえず家の子が食べるかどうかもわからないので、UV赤虫を購入しました。UV赤虫とは、紫外線で殺菌してあるので100%とまではいかないけれど、安全に魚に与えることができるとのことでした。そして早速夕方にいつものエサの変わりにあげてみました。ところが凍っているので水の中で溶けていくのですが、溶けると同時に赤虫の色まで水にとけだしいくので、うは〜!!これは大丈夫かな〜!?と心配もしながら食べているのを観察。すると金魚は美味しそうにパクパクと食べていました。よかった、食べてくれてると、私はホットしたのもつかのま、生の赤虫を与える際に使う、専用の容器の隙間からなんと、スルスルと赤虫が溶けるとともに底にちらばっていくでわありませんか。やめて〜!!もう底は赤虫で散乱していました。あ〜あ!!金魚がきれいに食べてくれれば問題ないかな?と思ったのですが、やはり食べ残しが沢山出てしまい、最後にピンセットでとるしまつでした。うは〜!!これは後が大変だとそのとき思いまして、でもたま与えるぶんにはいいかなつて思ったのですが、次の日の朝にエサをあげに水槽にいくと、水槽の水がものすごく濁っていました。うひゃ〜!!まだつい3日前に水替えたばかりなのにと、ショックでした。これは赤虫が原因だと直感し、もう与えるのやめよ。もったいないけど処分と、そのとき思いました。そして水を半分替えているとき、金魚を上から見下ろしたら、何だか鱗が片方変?と思ったので、観察してみると、なんとまたもやこのこまで松かさ病になりかかつていました。でもさいわいまだ初期段階なので、片方だけなりかかっていた程度なので、さっそく水替えとともに薬浴させました。原因はあきらかに赤虫を与えたことにより、水かすごい勢いで汚れたのが原因でした。このまま初期段階で、治ってくれないと困るんです。前回のめめのようにならないように、と願うばかり。まあまだ初期段階で築いてあげれたのがすくいですかね。

 
かって気ままな園芸日記
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