マーガレット・コメットピンク
2007/03/21 (水)

hare.gif マーガレット(Marguerite) は、春〜夏に、シャスタデージーに似た花を咲かせるキク科の半耐寒性多年草です。Margueriteとは、ギリシャ語で真珠という意味です。

マーガレット(Marguerite)の花は、シャスタデージーの花より小さく、葉の切れ込みが深く、根元の茎が木質化します。頭花は黄色で、辺花は白が一般的ですが、他に桃色や黄色のものもあります。

一般名:マーガレット(Marguerite)
学名:Argyranthemum frutescens(= Chrysanthemum frutescens)
別名:モクシュギク(木春菊)、パリスデージー(Paris daisy)
科属名:キク科キク属
原産地:スペイン領カナリア諸島
草丈:50〜100cm 花径:3〜6cm 花色:ピンク 花期:4〜6月

■マーガレット(Marguerite)の種類
マーガレット(Marguerite)、 マーガレット・コメットピンク(Marguerite 'Comet-pink')、 マーガレット・エンジェルマイス(Marguerite 'angel mise')、 マーガレット・クイーンマイス(Marguerite 'Queen mise')、 マーガレット・サンデーリップル(Marguerite 'Sunday Ripple')、 マーガレット・スイートリップル(Marguerite 'Sweet Ripple')

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かって気ままな園芸日記
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