実は、北登は今モンゴルを目指している。

馬の生産が盛んな新冠町は、この数年、騎馬民族の国モンゴルとの交流に力を入れている。2年前にも町の小学5,6年生10名と大人5名（だったかな）を募り、モンゴルへ国際交流に行ってきた。今年やっと北登もその対象学年となった。

北登には子供のうちにいろんな事を体験させたい。
「モンゴル行ってなにするの？」と聞く人がいるけど、実際にその場に立ってそこの空気を吸うだけで大きな意味があると私は思う。大人になってからでも行けるだろうけど、是非子供の感覚でモンゴルを感じさせたい。

それになんたって3万円で行かせてもらえる。こんな好条件で子供に異文化を体験させられるんだから、どれだけたくさんの応募があっただろうと思いきや、10人の募集に応募してきたのはたった11人。えー、そんなに少ないの？
聞くところによると、「モンゴルってなんか不便そう」「衛生面が不安」「食事は羊肉ばかり」みたいな話もあるらしく、意外と神経質な親や子が多いようだ。

親が行けと言っても本人がいやがれば仕方ないが、本人は至って乗り気。
応募のための作文は4月に提出済みで、今日は役場で面接だった。
結果は数日後、通知される。

ほうれん草発芽
野沢菜発芽（発芽率悪い。古い種だ）
にんじん播種
自然薯植え付け
ピーマン「あきの」3つ、オレガノ2つ苗を買う。
ハスカップ開花

■ピーマン露地に定植
■完全下校14:20〜
■モンゴル少年国際交流事業選考会
役場202会議室16:30〜
気温：最高18℃、最低10℃