牧草ロールをいただく
2003/12/13 (土)

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父ちゃんが初めて教員になった年に副担任をした当時3年生だった卒業生が、今夜札幌でクラス会を開くという。
なぜ札幌かというと、当時担任だった先生が今は札幌の高校に勤務しているからだそうだ。
で、生徒思いの父ちゃんは、わざわざ札幌にホテルまで取って参加することにした。
えらいというかなんというか。私ならめんどくさくてキャンセルだ〜。

行く前に薪分担の仕事が入る。この前の日曜日の続き。
一仕事して父ちゃんは札幌に向かった。ご苦労だねえ。休めないタチというか宿命というか。

北登はというと、今日はクラスのみんなで担任の先生の家に遊びに行くことになっていて、
隣部落に住む先生がわざわざ送り迎えをしてくれた。ありがとうございます!

誰もいなくなってごろごろ手塚治虫のマンガを読んでいたら、
牧草ロールを串刺しにしたトラクターがウチにやってきた。
おお、Tさんだ!実はヤギの餌用に、牧草ロールを頼んでいたのだ。
去年もお世話になっていて、買ったら万以上のロールを今年も持ってきてくれた。
ありがた〜!(^∧^) このお礼はいつか必ず。
さっそく茂に食べさせる。このところ、ほんのわずかだった草も枯れてしまい、ご飯やぬかで食いつないでいた。
小屋にもたっぷり敷いてやる。これでやっと青葉を迎えに行けるよ。

写真:牧草ロール。左の丸太は水害で流出した倒木を薪として配られたもの。

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ずぼら菜園日誌
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