2日間あるはずだった代休が1日に減ってしまった。
かわいそうに、父ちゃん。ヘロヘロになって帰ってきたのに
さばかなきゃならない鹿の脚はあるわ、薫製用に漬け込んでいた熊肉はあるわ、切らなきゃならない薪はあるわ、
ゆっくり休んでいる暇なんてない。きっと父ちゃんは厄年なんだ。気の毒に。

昼12時から、13日の餅つき用のこしあん作りをする。
手間というより時間が掛かる。小豆はお母さんの1人が前日自宅で軟らかく煮てくれていた。
それをざるで越し、さらし袋で絞り、弱火にかけた鍋でざらめと白砂糖を少しずつ混ぜながら
黒っぽいあんこの色がでるまで煮つめていく。
だいたいいいくらいになったら冷めるまで待って、手でピンポン球大に丸める。
今日はここまでの作業。忙しくはないが、煮詰めるのと冷めるのを待つ間、することと言ったらおしゃべりしかない。
みんなが揃って顔を合わせるのは久しぶりなので、話は尽きることはないのだが。
明日は15時から餅米8升研ぎ。2升分は食紅で色を付ける。←食紅、実は苦手。でもしょうがない。(^^;

■午前中、新冠農協に餅米12キロ注文。配達先小学校。
■12時より餅つき大会のあんこ作り

写真1：鹿肉。凍らせてルイベで食べるのだ。ニンニク醤油を付けて。うーたまらん！
写真2:犬のおもちゃ。鹿の足先。我が家のリビングはこんなのが転がっている。
骨にへばりついたゼラチン質が犬にはたまらないらしい。