小猫の一週間
2007/05/20 (日)

hare.gif 先週の土曜日に保護した
大豆と小麦

体重は
大豆196g⇒362g
小麦370g⇒496g
まで増加。
でも、生後1ヶ月の小猫の体重は1kg弱
まだまだですのぉ

トイレは完璧ではないけど、大体覚えた模様です。
たまにどっちかが失敗したうんPが
水入れの横なんかに落ちてますけど

水のみは小麦はOK、大豆はただ今特訓中です。

小麦の眼も綺麗になって、鼻くしゅんもなくなりました。

ご飯は大豆が高カロリー食入りミルクだったのが、
2とも普通のレトルトご飯に水とミルクを足したものを食べてます。
歯が生えているのでカリカリにチャレンジしているのですが、
味が気に入らないのか、ふやかした堅さが丁度よくないのか
来週の課題のようです。

4にゃんはというと

胡桃さんは、適当に乳母してます。
近づいてきたらぺろぺろって感じですが、
実はこにゃんのご飯狙ってます

花梨さんは、こにゃんが近づいても逃げなくなりましたが、特に何もしません

牡丹さんは、匂いをかいで立ち去ります。

萩さんは、たまに手出してますがパンチとかではないので観察してます。

朝と夕のご飯の時に居間で遊ばせて
あとは、もうし訳ないけど子にゃん部屋に居てもらってます。
私がいて見てられるときは離してます。
今は膝の上で大豆が寝かかってて、
小麦がPC入力を手伝ってくれてます

こんな感じの一週間でした。

大豆と小麦に良く似た猫を家の周りでみかけたり
にゃ〜にゃ〜小猫を呼ぶ声が聞こえたりで
お母さんが探しに来ているのは知っているのですが
お母さん猫も見るからにがりがりで、
今でも子は体重が少なすぎる位で
なおかつ、うちの前は県道でよくがひかれててます

兄が子猫を見にきたときに
「返さなくていいの?」っていったんです

確かに野良猫には自由があるのかもしれない。
うちは完全室内飼いなので、外にはでれない。
その意味での自由は奪うかもしれない。
でも、前記の理由と天秤にかけて考えても
決して野良猫に戻す事が、
この子猫達の幸せにつながるとは思えないのです。

だから、お母さん猫(らしき猫)には伝わらないけど
でちゃんと育てるからねって
お母さん猫(らしき猫を)見てます。

写真左 肉球フェチにはたまらない一昨日の大豆ん
写真右 紐にじゃれる昨日の小麦ん

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