2006/06/18 (日)
朝,収穫。 ズッキーニ8本 ピーマン4こ ホウレン草たくさん サラダ水菜 発芽確認
このところ週末には息子1,息子2,バカと3兄弟が集う。バカがお兄ちゃんたちの携帯に子猫の写メを送ったもんだから集結が早い。「どれどれ〜?」とネコの顔を見にいく。爺やまでネコをなでる。 昔,ジョンという名前の牝ネコを飼っていた。賢くて美しいネコだった。母が通勤するのを,途中まで送ったり,出迎えしたりするネコだった。12年間,我が家に住み,ある日突然姿を消した。その後,とてもネコを飼う気にはならなかった。 家族の中で爺やだけはジョンに「敵意」を抱いていた。天敵とでもいうか,双方,相手を見ると「唸る」のだ。
実はネコをもらうにあたって爺やの機嫌を損ねはしないか気に病んでいた。なんてったって普段,日中は二人っきりになるから。 けれど,もらってきた子猫(名前はまだない。みぃこ,とか,ぷ〜ちゃん,とかそれぞれおもいおもいに呼んでいる)は,とっても賢い。そのうえに慎重派。おとなしい。 昨日まで排泄物は母ネコがナメて処理していたそうだけど,親別れしたことを悟って,自らネコトイレに入って用を足す。 トイレを「しつけ」なければ!と意気込んでたけど,あまりの賢さに脱帽。 もしかしたらバカ息子より賢いかも。 とにかく,爺やがネコを見る目はやさしい。ジョンに対しては触ったり,なでたり,ひざに乗せることなどなかったのだが,この子猫は初日から撫でる。じ〜っと見つめる。
同居はうまく運びそう。しかし,いいわーん,ネコのいる暮らし。いつでも肉球にさわれるし,膝にのせればあったかいし,にゃおーんとかわいい声も聞けるし。 ああっ!たまらんなー。 これでぢぶんには守るものが二つもできた。 畑とネコよ。 爺やとバカは,この際,捨て置く。
子猫の誕生日は4月18日。今日で満2ヶ月を迎えました。以後,よろしくお願いします。
写真左 本葉のでてきた夏大根「耐病総太り 夏祭り」 左端は手がつけられないカボチャ。大根と同じ畝,左からツルなしインゲン,大根,一人ばえきゅうりを移植したもの。 写真に写っていないが,手前の方にサラダ水菜の双葉あり。・・・むちゃくちゃな植え付けかもしれません。が,何にもコワクないド素人っ。肝っ玉だけは据わってま!!
写真右は主枝,脇芽ともにかいてしまったトマト。 実はぶなしゃんから心配ないといわれて,一週間後くらいのこと,脇芽が出てきてたんだよね。でも根っこに近い部分で,それと気づかず,またまたかいてしまったんだぁ。アタシって,アタシって・・・つくづくアホねと思い,ぢぶんの失敗を農園日記に隠していたさ。2度あることは3度あるのたとえもあるし。。。 でも,こんな小さい脇芽がでてくれて,ほんと,うれしい。この脇芽,大切に育てますぅ〜〜。
-
|