2006/05/15 (月)
写真左 土器川にかけられたこいのぼり。幼稚園,小学校のちびこいのが一生懸命描いたこいのぼり。一級河川土器川上空にたなびいてます。 映画UDONで,このあたりの風景がでてくると思う。今はまずまずの水量の土器川。昨年は一滴も水がなくて,ここを歩いて向こう岸まで歩けたのだゾ! ちなみに映画UDONはこの8月に封切り予定。主演はユースケ・サンタマリア,小西真奈美・・・ははは!ミーハーな私,握手してもらったざんす!!照れた!!ぷぷ!←思い出し笑い。
写真中 マイ畑の隣に位置する自生フキ。刈り取っても刈り取っても生えてくるんだにゃ。ありがたく胃袋におさめさせていただいてます。なにせ家計切り詰めの応援団のフキ君たちなので間違っても足を向けては寝られない。といいつつ,セイタカアワダチソウの刈り取り中,間違って根こそぎ刈り取られていたりもする。
写真右 この植物が分かる人,手を上げてっ!! これが分かるあなたは凄いです!!ぱちぱち! これはですね,イタドリといいまして,食べられる野草です。数週間前,これをおいしく調理したものと生まれた初めて遭遇したんだな。口から胃袋が飛び出るかと思う(・・こういう例え,許してもらえる?)くらい感動した。 「イタドリはうちの庭にワサワサ自生してますよ。よかったら持ってきましょうか?」という職場の若い子にオバハン,遠慮もなく「おねが〜〜い!」とおねだり。 出勤したらデスクの上にコレがのたうつように鎮座ましましてた次第。 写真はバカ息子とイタドリの記念撮影。 バカは相変わらずバカのまんまで今日に至っている。 それにしてもイタドリをどのように調理してよいか分からない。鍋の中でイタドリは煮えてるんだけど勇気がないばかりに試食できない気の小さいオバハン・・。
爺や,イタドリを見て「ワシの子どもの頃にはコレをスイスイと呼んどった。」 スイスイは「酢い酢い」が語源なのだと調理後に気付く娘。おそろしいほど酸っぱかったので食べる勇気が出んのだー。
-
|