2005/08/12 (金)
爺やの勤める福祉施設で夏祭り。 「〜〜園」「〜〜園」「地元」の共催と垂れ幕に書いてあった。 仕事先での爺やの動きを観察。うん,なかなか敏捷な動きであるな。招待客にはビールとおつまみ,かき氷などを手に笑顔を振りまき挨拶。その間,職員にてきぱき指示。 なんだ,やればできるじゃないか! 家での様子とは別人ですたい!!
でも早く引退してほしいのよ,娘は。体のことも心配だけど。。 爺やがいなくったって,きっと施設は動くのよ。 なまじっか,かじりついてるばかりに次の人材が育たんという状況を,爺やが作っているのではないかいな????
盆踊り・・・やぐらを作って和太鼓を叩く。職員の方が「どのように叩けばいいんですか?」と爺やに尋ねる。 「どうもこうも・・・・お前の好きなように叩けばいいんじゃ。リズムにのれば,それでええんじゃ」 聞けば昨年までは,太鼓打ちも爺やがしていたとか。。 「いつまでも年寄りがやぐらに上がっとったんでは,いかん。」と,今年は「若いもん」に任せたと言うが・・・・実は・・マツケンサンバのノリについていけんのでは?と娘はにらんだ。
途中,ピアノの送り迎えでアッシー。 1レッスン2時間30分。それが週に2回。 ジンジョウではないレッスン時間。 バカも・・・教えてくださる先生も・・・よぅ,体力続くなぁ。ピアニストは体力勝負なのじゃな。
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