2005/07/04 (月)
朝食のベーコンエッグにマイ畑のトマトを付け合せる。 トマトに目のない帰省中の叔母,「味の濃いトマトで栄養凝縮してるようだねぇ。おいしい!」 ちなみに品種はサターン。昨年,暴れん坊の桃太郎トマトに泣かされたので,今年はサターンのみ。
早朝,池畑に長靴はいておでまし〜。味噌汁のためにねぎとこぼれ種小松菜を収穫。ツルをさしたサツマイモ,トマト,ピーマン,ナスを観察。(なんて健康的な暮らしぶりなんだ!!我ながらホレボレ。)
優雅な週明けにウットリしてたさぁ。 出足がいいので今週はラッキーウィークかもかも!って。 しかーし!時ならぬ雄たけびが! 出勤の爺や,車の格納庫から「バッテリーが,バッテリーがっ」 それならSちゃん(近くに住む母方の従兄)を呼べばいいじゃん,と捨て置き,トイレに入りなおす。 が!!!!気づいてしまったのだ。 爺やの車が動かなかったらアタシの車も出せないんじゃないの?慌てふためく娘。こんなところで運命共同体かよー?共倒れしちゃかなわんと,そそくさと例のものを自分のトランクから出す。(なんちゅう名前か知らん。バッテリー上がりの車とつないでエンジンふかす,アレのことよ) 自分の車のエンジンルームの開け方を知らない「箱入り娘」と,アレのつなぎ方を知ってるつもりで自信のない「箱入り爺や」
Sちゃんに電話してつなぎ方を尋ねる。 そうこうするうち,ご近所に住む「田んぼの神様」が現れヒョイヒョイとエンジンをかけてくれる。 かっこよかったぜぃ,白馬にのった王子様みたいで。 その数秒後,Sちゃん,かけつける。
近くの他人も,遠くの親戚も,近くの親戚も,みーんな助けてくれるんだわ・・・とホロリ。 情けは人のためならず。今日からは親切な人に生まれ変わって,世の皆様にお尽くしいたしますぅ〜。
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