日曜日の早朝
2005/03/06 (日)

うらうらと暖かい春の日,早朝からひとつ書斎で,それぞれのパソに向かってそれぞれの仕事をする爺やとその娘。
「あったかいのぅ〜・・・天気予報の雪だるまマークは消えたのか?」
「おぅおぅ,蝋梅もそろそろ終わりじゃな。見てみぃ〜,桜のつぼみがあんなに大きゅうなって・・・そろそろ,春じゃのぅ」
「畑の向こう側にふきのとうがあるかもしれんのぅ・・・。一緒に見に行くかい?」
「次の週末はみんなで外ご飯を食べに行こうかの?」

う〜〜〜 う〜〜〜 次々どーでもいいこと話しかける。はじめのうちは合槌も打ったさぁ。
それが誘い水となって,どんどん口がなめらかになる爺。
だーかーらー,とーさん,うるさいんだってば!!娘の本業の邪魔をする気なのかぁ?
子どもたちが起きてこないうちにやっとこうと頑張ってるのに。

一人暮らしが長い爺や,いつも身近にだれかれが色々と動いている風景をみるのが楽しいらしい。
わかっちゃいるけど,鼻であしらいながら仕事する。

うどん玉を12玉ももらったので必死で食べる。
さぬき人は朝からうどん食うのだー。
牛肉を甘辛く煮付けたものとえび天とワカメが本日のうどんの上置き。七味とうがらしがピリリきいてチョーまいう〜!

1週間のご無沙汰で長男もやってくる。
2日後に迫ったバカ息子の入試の迎えを頼む。こういう時にプータローは使い勝手がいい!
帰るときにはカレーとコーンポタージュと寒天入りサラダとジャムとお茶漬け海苔とおにぎり,おやつ数種類のおみやげ。
トイレットペーパーと,冷蔵庫の中の牛乳3パックも・・。
泥棒に追銭たぁ,よぅ言うたものさね。

 
michiの家庭菜園作業メモ
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