2005/02/13 (日)
暑いんだか寒いんだか分からん体になってしもうた。 ブルブル震えながら次の瞬間汗だく。。。 鼻水垂れ流す40代。。。キタナイなぁ。しかし鼻水は垂れてしまうんだ。抑制きかないんだし仕方ないよなあ。
濃ゆ〜い甘酒つくって生姜を摩り下ろしてカップ4杯飲み,昼間っから酔っ払う。 京都議定書って何のために作られたか知ってるか? 1,酸性雨被害を避けるため 2,温暖化防止のため 3,地震,津波の緩和策 ・・・バカ息子に時事問題なのじゃ〜とふっかける。
「あなたが来たのでは私たちのペースが乱れる」と爺。 「酒癖わるいな,かあさんは。」と,その孫。 二人揃って仏間に姿を消す・・・・さびしー。 一人ポツンとコタツに残され,母の残した手鏡で自分を見る。恐ろしいことに目がすわっていた。 いやいや,きっと鼻水の垂れすぎで目が潤んでいるのじゃ。・・そう思うまもなく沈没。
晩ご飯は ほうれん草,茹でただけ。 後は残り物でしのぐ。 食べ切れなかった半端な残り物がたっくさんあるんだなぁ。 人力生ゴミ処理機になった気分で,手当たり次第そこらじゅうの残り物を食べつくす。 美味しいとか不味いとか,食欲があるとかないとか,言ってらんないのよぅ,生ゴミ増やしたくないんだから食べられるうちに食べるっきゃない。選択肢はないのさぁ。
カレー,天麩羅,煮物3種,味噌汁,漬物。うどんもあった,2玉だけど。ぜんざいのおまけつき。鼻水垂れながら食べる,食べる,食べる!!
爺やん家で過ごした4日間,明日からは学校なのでバカに自分の荷物をまとめるよう指示すると 「これは僕の,これは爺ちゃんの。」 「こっちのはお前のじゃ,ほれ。」 と問題集を持ち主ごとに分ける爺と孫。
ほほえましいのぅ〜・・・とは笑えん現実が控えている。 明後日は最終模試なのだ。二人三脚で爺と孫とは頑張っているらしい。母はせめて二人の問題集に鼻水垂れ落ちぬよう気遣いするばかりなり。
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