二男の母校の養護学校＆卒業生保護者会の主催の成人祝賀会が開かれる。
二男は新成人として，爺やは来賓として出席。
例によって私はアッシー。

今日も爺やの家，片付け。
片付けようとしても，片付け先を工面してからのことになるので時間がかかる。

しかし，毎日，片付けているように見えて片付かないのはナゼなんだぁ？

その理由は二つある。

血筋というのか，なんというのか・・・・。
目に見えているところにあるものなら存在が分かる。
けど，目に見えないところにしまいこんだものは無いのも同じという悲しい家系。（アホな家系じゃ〜〜）
よって必要なものは，絶えず目に触れるところにさらされていなければ便利に生活できない。つ・ま・り・・・収納家具，収納スペースがあっても，収納しないで「出しとく」日常なのだー。だから，片付かん。これがまず第一の理由。

第二には，だな。みんなが容赦なく私を使ってくれるので，だれかれの送迎を一日に何度もすることになって，よーするに，まとまった片付け時間が取れんということなのじゃよ。
今日だって，かーさん，走りまわっとった。

朝には壮大な片付け計画が，昼には手近なところで手を打つことになる。しかし夕方には，それもあきらめることになる。

今日は爺やの衣類の収納場所を決めてあげて，棚にシールを張って，肌着，ワイシャツ，くつしたのイラストも書いてあげた。・・・こんなに手のかかる父親，ほかにいるか？