日曜日だけど朝から仕事。疲れた。疲れた。疲れたー。夕方爺の家に「ただいま〜」って帰った。今日も爺やは仕事に出かけた形跡があるぞ。しかし，たまには早く帰って娘の機嫌をとろうと思ったか，玄関ドアあけたら台所からいい匂い。カボチャ入りサツマ汁，ぶりのお刺身，ニンニクの茎と豚肉の甘味噌炒めを作ってくれてた。（ぷはっ。この炒め物はレタスじゃなくて大きいキャベツの葉っぱにのっけてた。年取ってんのに，やること，かっわいいねぇ。バカ息子も小学生の時，大きなまんまのキャベツの葉っぱにトマトとゆで卵を飾ったサラダを作ってくれたことがある。こんなでかいはっぱ，食べられないって。）
私も食材を買い込んでいたので，爺やが「もう作らなくていいから食べよう」というのを振り切ってなおも作る。だってサンマの保存料理知らないんだもの。明日になったら臭うでしょ？モヤシとほうれん草も今日を逃すと哀れな末路をたどる。これは軽くゆでてゴマをあたり，酢醤油和えに。消費期限近づく豆腐も穂ジソを飾って冷奴。
調理ともいえない，切る，和える，焼くのシンプル＆スピーディー手順で，ちょこちょこっと食卓を整える。いつになく豪華。いやいや皿数が多いだけか？
昨夜は爺やの家に息子だけ泊まったからなのか,二人，すごく仲良くみえる。勉強もしないで，また「碁」かよ？

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