気になりながらも、あっという間に６月。
４ヶ月の間に妻が盲腸で入院したり、
３月〜５月は夏休みで娘の子守りをしたり、
息子の中学受験に通ったり（３回目で合格しました）・・
落ち着いた気分になれなかった。
２月は乾季の終わりだったが、
それから暑季が来て、今はもう雨季。
昼過ぎから夜の間に雨が降る事が多い。
野菜作りは、土管が好調。
植木鉢は暑季に一日一回の水やりだと足りないようで
ネギ以外は不調。
発芽率１％以下のディルは、ようやく発芽した数本から種を収穫。
タイナスは、鉢だと無理だった。
水菜は虫に食われて不調。いくつか残ったのが雨季になって元気。
三つ葉は暑季に全滅。暑すぎるのだろう。
香菜（パクチー）も暑季には向かない。作るなら日陰。

(1) 暑季に重宝する野菜。バイブアボック。 野草で、隣の田に生えるので、夕方には近所の人が摘みに来る。 僅かに甘草のような甘味があり少し苦味も有るが、 ラープ（肉のハーブ和え）と食べると、 口がさっぱりして美味しい。 地元では体の免疫力を増すと信じられており、 私も風邪で喉が痛い時に意識して食べる。 放牧されている牛もこの草を好む。 田はもう水に浸かるので、 １年中食べたくて土管へ植えたら、一面に広がった。 (2) (3)