2009/11/25 (水)
朝、霧か?靄か?何と街中が乳白色の大気に包まれていた。
ソラマメの種まき、スナップエンドウの植え付けのため早めに菜園に向かったが、その頃には朝日を浴びて薄靄となり、いつしか燦燦とした朝日に照らされて昇華したようだ。
畑日和である、・・・・が、畝ならしを始めると、すぐさま汗ばみ上着の作業ジャンバーを脱ぎ放った。 しかし暫くするとチョッキも・・・ひと皮ひと皮を剥ぐように・・・・、しまいにはシャツの袖を巻き上げる程の「小春日和り」、ラジオのお天気姉さんも気温が18度になったと報じていた。
先日植えたタマネギ3畝の苗は特に異常はなく、豆類の植え付けに取り掛かった。市販のソラマメ2袋分を蒔き、24株のスナップエンドウを植えつけ、バー様からリクエストのあった二十日大根を畝の空いたところに蒔いて、当面の秋の植え付け計画は終了となった。
カブの間引きに取り掛かったところで、カブの葉にかなり食害痕を見つけた。 例のカブラハバチの黒い虫体が目に付いた、モンシロチョウの幼虫も丸々と太って、悠々と日向ぼっこをしていたので、間引きと捕獲作戦ということになった。
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(1) スナップエンドウの植え付け 種まきを予定していたが、時期を逃して市販苗となった。
(2) カブラハバチの幼虫 カブラにカブラハバチ・・・そうゆう意味だったのかあ・・・と納得。
(3) カブにつくモンシロチョウの幼虫 葉を骨だけにする大食漢である、まるまると太って昼寝中か?
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