昨日、日本列島は高気圧に覆われています、という予報のはずだったが、午後には夏の夕立のような雨、水遣りは助かったが作業予定は少々狂ってしまった。

　それでも久しぶりの慈雨である。１夜明けて九州北部の気温は２４度を超え、菜園の作業は暑さ対策が必要なほどであった。昨日のお湿りの跡は少し残っていたので、そろそろ窮屈になってきたチマサンチュを間引きし、他の畝への移植作業を急ぐ。　日照りがあまりにも強烈であったので、寒冷者紗で陽覆いを施した。

　ミズナも苗が込んできたので、間引きと移植を急がなければならない。

　昼、帰宅すると２年生孫が一人で自転車でやってきていた。
この前から始めたジーとのキャッチボールの練習がしたいそうだ。急に野球に興味をもちだした理由は、小学生の野球チームに所属している友人から誘われたとの事。
　
　近くの公園広場でゴロボールの捕球練習のため、カニさん走りの練習や遠投などに付き合ったが、真夏のような大汗・・・・汗を流した後のビールがひと際旨かった。

　

(1) チマサンチュの植え付け あまりにも日差しが強烈であったため、寒冷紗で陽覆い (2) ミズナの苗 かなり混んできた、次回の降雨を待って間引きと植え付け (3)