2009/10/28 (水)
朝一の菜園行き、少々肌寒さを覚えながら虫退治である。 水遣りの前にチンゲンサイ、ブロッコリー、ナバナ、ホーレンソウの脇にかがんで目を凝らしてみる。
いるわ〜いるわ・・・モンシロチョウの卵と若齢幼虫が葉の裏側に2〜3個づつ、ダイコンサルハムシの成虫と真っ黒い幼虫が葉の上や裏側にもいるが、手でつぶしにかかるとクロい成虫も幼虫もがポロリと落下、そのまま見つからないことが多い。 捕殺を終えるとトウガラシ抽出液に木酢液を噴霧しているが、今の状況ではあまり忌避効果は発揮していないようだ。
発芽後、順調に育っているミズナ、チマサンチュはネットで防虫対策を施した。ミズナは同様の虫達が喜んでよってくるが、葉の形状からムシを見つけて捕殺するのは至難の技、チマサンチュは知らぬ間にアブラムシの群れに占領されるので、虫達の立ち入り禁止が得策と考えている。
菜園から見える、遺跡発見現場は昨日から引き続き、今日も市の車がやって来て1〜2名の人物が何か調べているようだ。市に通報した例の民生委員氏のところには、未だに状況報告はないそうであり、どのようなものか興味深々の毎日である。
市の広報に載るのかな?
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(1) ダイコンサルハムシ?幼虫
(2) ダイコンサルハムシ?成虫
(3) モンシロチョウの卵
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