2009/10/26 (月)
昨夜からの雨、降ったり日差しが漏れてきたり。 台風20号が前線を刺激しているのか・・・・予報より速いペース。
晴れ間を見計らって、昨日剪定したマキの木の枝葉を燃えるゴミに出す。
時おりじっとり湿気を帯びた冷たい風が吹き付ける、今日は菜園行きは休みにするか?・・・思案中のマンジー
待ってましたとばかりバー様が臨時運転手にご指名か? 末孫は、風邪気味が治って今日から通園の様子、娘宅も通常ベースにもどったようで、子守当番は当分なさそう。
日記は・・・この辺で切り上げバー様に付き合うことに・・・・
夕刻、やっぱり気になって菜園へ、サツマイモあとの畝を整地して一服しているところへ地域の民生委員さんが立ち寄る。 犬の散歩の途中ホットニュースと写メを見せに寄ってくれたらしい。
数ヶ月前から進められている造成工事現場で古墳らしいものが見つかったという。 この地域は4〜7世紀にかけて造られた古墳群が数多く発見されている古墳の宝庫といわれているが、未確認ながら随分近いところでの新たな史跡発見の可能性があるというので、話が面白くなってきた。
しかし、南向きの丘陵地の斜面を削っていた工事関係者にとっては、おそらく厄介なものを掘り当ててしまったに違いない、現在現地は工事関係者以外の立ち入りは規制されていて近寄れないが、市の関係部門の対応ともあわせて今後の推移を見守りたい。
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(1) 新しい街造成現場の竹林から古墳らしいものが掘り起こされた。 周辺にも巨石が散在しており、石組みの入り口らしい構造物であるとの事、青シートで覆われているため内部を窺い知ることは出来ない。
(2) 遺跡の保管? 周辺の作業が終了した現場に近づいてみたが、簡単な立ち入り防止柵が施されていた。
(3) 調査は? 情報はないが調査がすすんでいる様子
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