秋のタマネギ植え付け準備を進めなければならない、ということで、新たな畝を確保するため黄化の始まらないサツマイモの収穫に踏み切った。

　せっかっくだから小学生孫達も呼んでやろうと声をかけたところ母親に連れられて２人がやってきて手伝って？？くれた。

　いや手伝いというよりは、２人は暫く掘りあげたイモの引っ張りやら蔓切りなどをしていたが、そのうちに枯れ草を集めて焼きイモを始めてしまった。

　マルチのカバーを剥いだ畝の上にちらほら残っている石灰を見て、兄が弟に野菜つくりのために土の中和が必要である・・・云々　　と解説しているのに驚く。
　テレビで観たとのこと、情報社会である・・なあ・・・・とマンジーはビックリ！

　最初の孫が世話になった玩具「おしゃべりロボット」が末孫の代まで活躍していたが、突然おしゃべりしなくなった。
かねて聞いていた「おもちゃ病院」へ持参し入院と相成ったが、おもちゃ病院での診断は修理不能（今や大学生に成長した孫とともに１９年の歳月を経て配線が傷んでいる）との事。

　おもちゃ病院とは地域のボランテイア団体で、心意気と腕前に覚えのあるお年寄りの皆さんが活動しておられるのだが、それでも手に負えないほどの痛み様とのこと、仕方なく大胆にもジー様が再挑戦することになった。ハンダコテやテスターも十分に使いこなせない状態であるが、バー様の命令である。
　ダメもとを覚悟で、あまり期待もされてないようなので・・・まあ、やってみるかあ・・・・・！

　

　

(1) サツマイモ茎葉 堆肥に漉き込むためスコップの歯で切断し石灰チッソを混ぜて積む (2) 安納イモ収穫（後期？） 苗の都合で遅れて植えつけたマルチ栽培のもの 試し掘りもしないままに堀りあげた結果、生育途中の小芋が大半 (3)