秋本番、朝のすがすがしさは肌寒さに代わりつつある。
しっかり順応していかなければ体調を崩す恐れアリ

　例によって家内のカルチャーデー、お抱え運転手の日である、それでも午前中は菜園にコンポスト用の生ゴミ持参で出かける。

　昨日のお湿りが効いていて、土の色が頼もしい感じ。早速コマツナ、カブ、赤カブ、ミズナ、チマ・サンチュ、を用意していた畝に蒔く。

　先日蒔いたタカナとシュンギクはまだ、芽が出てこない、というよりいまのところいっせいに発芽している雑草との見分けが付けられない感じ。もう少し様子を見よう。

　昨日、ためし掘りで収穫したヤーコンを、男料理でハムサラダ風にしてみたところ、バー様からお褒めに預かった、ネット情報のおかげである。
　カルチャーデーのランチはジー様シェフの担当？である、何時からそうなったか・・・・知らないうちに・・・・！？


　バー様が、秋ヨモギの若葉が出ているのでヨモギ餅を作ることになり、ヨモギの秋芽採りを手伝った。
　ヨモギ餅は、菜園で採れた安納いも入り、もち粉と黒砂糖を混ぜて餅つき機で練り、庭先で取れた月桃（ゲットウ）の葉に包んで蒸しあげる、独特の良い香りの餅が出来上がった。
　孫達の大好物である。

(1) ヨモギは春に摘むものだと思っていたが・・・・・ (2) ヨモギ餅 月桃とヨモギの香りを楽しむ、バー様の手作り菓子 (3) 月桃の葉 餅を包んで蒸すと甘い香りで包まれる。 葉から採ったオイルはアロマオイルとなるとのこと、防虫効果あり（以上、ＷＥＢウキペヂアを参照）