2009/10/06 (火)
朝夕冷え込んできた、秋雨前線を東に追いやるほど大陸の高気圧が張り出してきているからと思う。
先日蒔いたタマネギはまだ発芽しないまま、おそらく失敗の予感、タカナ、シュンギクも気配なし、冷え込みの影響か、種の発芽率のセイか不明のまま。
昨日に引き続いて安納いもの収穫、同じ大きさの畝ではあったが収量は少なめ、そうえいえば苗の生育の都合で一週間ほど遅れで植えつけたためか? 葉の黄化もまだ始まっていないので、収穫的期より少し早目の感アリ。 次の収穫は葉の色を見て、十分に熟成した頃を見計らってやろう。
台風18号が接近中とか、九州地方への最接近は7日頃とのこと、九大病院へ定期検査に出かける日である。 せっかく着果が始まったキューリや葉物の野菜も心配だ。
少なくとも、道具置き場のテントが飛ばされぬよう、固定とロープ掛け、飛びそうな物の始末をつけなくては。 あの、伊勢湾台風なみの勢力とコースをたどっているという。 せっかくだから、大陸の高気圧がもっと強力に張り出して、日本列島への台風の接近を追いやってもらえないか。
風の動き、夕焼けの色もいつもとは違う色合い、遥か南から北上してくる台風の気配を知らせてきているように感じられる。
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(1) 夕焼け空 いつもと違う、空全体が朱色に染まっている
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