秋らしい好天が続いている。　それでも日中はやはり暑かったですね？というのが出会った人との挨拶でもアル。

　バー様の病院や、娘の使い、ストックヤードへの空き瓶、新聞、ダンボールの束の搬入、結構忙しい週末。
　午後一番には「おもちゃ病院」へ、大学生の娘孫に始まり3番目の孫までお相手をしてくれた「おしゃべりロボット」がおしゃべりをしなくなり、緊急入院ということになった。
　地域のボランテイアの方々で構成するおもちゃ病院は、小学校のわくわくルームにあり、86歳の院長先生はじめ、8名のウルトラシニアが月2回集まって、おもちゃの修理を無償でされているとのことで、皆さんの顔色や表情は少年のように明るく、モノ作りを楽しんでいる様だった。

　夕方、菜園に出向き水遣りを始めたところ、ホウレンソウの苗が数箇所しおれている、良く見ると畝のあちこちにひび割れが蛇行しており、モグラのトンネルが下を走っているのがわかった。苗を直してからトンネルと思しき箇所に棒を挿してみた
ところ、ぶすっとささる感覚であったので、次の対策のためトンネルをふさぐ作業をして様子を見ることにした。
　
　ペットボトルの風車の音も有効とは考えるが、直接トンネル内に、正露丸の粒を5〜6個蒔いたり、彼岸花の球根を入れておく方法を試すことにして、棲からの主要トンネルを突き止める必要があるらしい。そのトンネルの見極めのためにトンネルを埋めてやり、翌日モグラがトンネルの補修をしてあれば、モグラトンネルの主道とみなして対策を講ずるのだそうだ。
　ということで、半分楽しんでるようなマンジーでした。
　　

(1) モグラ被害 調子よく育っていたホウレンソウの畝の下にモグラのトンネルが出来た模様。 畝のあちこちにひび割れができ根の浮いたホウレンソウの幼苗が数箇所でしおれていた。 (2) ハイビスカスの花 一輪づつしか開かなかったハイビスカスに同時に3輪の花が着いた！・・・・と、家内が大喜び。 (3)