2009/09/25 (金)
シルバーウイークが終わり、末孫の保育園送迎が始まった。 従って、早朝の菜園出勤はやめて午後出勤のサイクルにもどった。 大宰府の九州国際博物館で開催されている「阿修羅展」に出かけるという家内をJR駅まで送り届けてから菜園に出ると、菜園仲間が全員顔をそろえていた。
周りに咲いている彼岸花の話題と、モグラ対策に有効かどうかひとしきり畦道会議がかわされたが、とりわけこの地域は水田の畦に彼岸花が植え込まれ彩りを添えている。
白花のマンジュシャゲはおそらく園芸品種であろうが、これも愛好家によって街の住宅の庭にも見られるようになってきている。 あとで知ったが、我が家でも鉢植えされた白花が庭木の陰で咲いていた。庭の担当はバー様ということになっている。マンジーが気付かなかったのは当然?・・・でも・・ないかなあ?・・・。
■ シュンギク、タカナを播種(直播)
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(1) シロバナマンジュシャゲ 正式な名称は不明のまま・・・・、白花というよりは黄色に近い感じ。 球根に含まれるリコリンという成分が有毒であることから、地下動物に対し忌避作用が働き農作物の被害を回避するらしい。 モグラ予防に有効か?
(2) 稲刈りが済んだ 刈り取りが済んだ田んぼ(菜園に隣接)で、熱心に落穂をついばむハトの群れ。
(3) 今日の収穫 ミズナとチマ・サンチュが再登場、ゴーヤ、ミニトマト、ピーマンがまだ頑張っている。ダイコンの間引き菜、秋芽のナス。 他にズッキーニも撮影後に収穫。
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