2009/09/07 (月)
天下一品の上天気であった。 朝から張り切って菜園に出かけ、昨日水遣りを欠かせていた新植の苗に水遣り、今日は菜園仲間お二人も顔をそろえ、同様に水遣りを急いでいた。数日の晴天続きで畑は相当に乾燥している。水田跡の畑は案外水持ちが悪くカチカチに乾燥することが多いので、苗を植えた直後から世話が大変である。
昨日は、保育園送りは休みであったが、末孫のパパさんの実家で初誕生の会があり、こちらのジーバーも参加した。 地方の習いとあって、末孫はわらじ履きで一升餅に乗ったり、一升米を背負ったり、そろばん・ものさし・お札・筆などの品物の中から、何を取り上げるか熱い眼差しで注目され、元気良くこれに応えていた。 ちっちゃな天使が、愛らしい笑顔と仕草で大人たちに幸せを振りまいてくれた。
祝い酒も十分にいただいてから、婿さんに家まで送ってもらったが、そのまま畑への出勤は休んで男子に引き続き女子のゴルフ中継、プロ野球を併行して観戦し、そのまま日没を迎えたため、今朝の張り切り振りとなった次第である。
午後も菜園に出向いた。周りの菜園仲間がすでにダイコン、ニンジンの種まき、キャベツなど冬野菜の計画を次々と進めているのに、まだ畝の準備も済ませていないマンジーは、このところ焦りを感じ始めている。
馬力を上げて2畝を耕し、堆肥をすきこみ石灰を混入して数日後の種まきの準備を終え、唐辛子の最終収穫をしていつもより早めに引き上げた。
連休のさなか、9月20日は新月というので、いよいよ寒くならないうちに「北斗の水汲み」観察・撮影を敢行しなければならない。ということでカメラテストをベランダでやってみた。一眼レフのデジタルカメラが無いので、どの程度の映像が撮れるかいささか心もとないが、何とか月明かりの中でも、星影を捉えることが出来た。
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(1) 一升餅に乗る わらじを履いて、パパさん家の曾お祖父さんが用意してくれた大きな一升餅に乗ったり、一升のお米を背負ったり、大活躍の末孫。
(2) 唐辛子、害虫全般の忌避剤として利用。 500gをきざんで、水4Lに入れて約20分ほど煮てさめてから焼酎を少量加えれば完成。 500〜1000倍に希釈して使用。モロヘイヤで効果あり 「自然農薬の作り方と使い方(農文協)」参照
(3) 星空観測テスト 一番星の金星だと思う、何とか星影が映っているようだが、本当は一眼レフデジカメが欲しいところ。
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