孫達の夏休み体験=ひょうたん工作?
2009/08/28 (金)

harenotikumori.gif 朝方から雨が降っていた。
菜園行きはやめてかねて約束していた孫達とのひょうたん工作第2段階に進めることとなった。

 マンジーも含めて3人ともひょうたん工作は全くの初体験である。
 
 宿題が終わった頃に2人を迎えに行き、彼らの部屋で工作の最終打ち合わせとなった。こちらもあらかじめアイデアを用意していたが、要するに彼らの夏休み体験工作でもあり、父親からLEDランプの配線図をかいたものが渡された。
 
 6年生の孫は何と自前の工具箱を持参して、LEDに抵抗をつなぎ電池ボックスやスイッチのハンダ付けを1日かかってやっていた。ひょうたんの穴あけ加工などドリルでの作業は、2人とも簡単にやってのけたので、サポートは不要であったが、彼らの工作を見守るうちに、こちらの工作は次回送りとなった。

 午後には天候も回復していたが、菜園行きはまたしても休みとなってしまった。先日作成した「唐辛子抽出液」の効果が気になるところではあったが・・・・。

i0 i1 i2 (1) ひょうたん作り〔その3)
乾燥中のひょうたん:バイオ液(サカタのタネ製)のおかげで、ご近所に迷惑もかけず、腕白小僧達からも嫌がられず、中身抜きの作業もスムースに進んで、予定どおり乾燥終了。
(2) ひょうたん作り(その4)
LEDランプの作成準備:パーツ屋サンで買ってきたLED電球を、ひょうたんの中で光らせ表面の小さな穴から漏れる光を楽しむランプを作成中。
(3) ひょうたん作り(その5)
マラカス作り:低学年の孫はマラカス作り。
中に小豆を20個づつ入れて懸命に柄を取り付けている。
 
Manjii のつれづれ菜園日記
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