言い訳がましく・・・いややっぱり言い訳であるが、朝の雨は菜園行きのタイミングを失してしまう。

　２日間も畑と日記に向かうことなく過ぎてしまった。何事か起きたわけでもなく、雑用の渦に押し流されただけ。

　結構忙しくしている割には、またしても時間のかかる趣味に片足を突っ込んでしまった。産経ネット碁会所に入会してしまった。新入りなので観戦から始めているが、いざ手合わせということになると、時間がどうなることか・・・・先が思いやられる。　　　

　今日は盆の２日目、家内は朝からご先祖様方のご接待に大忙しである。マンジーはというと昨日は仏壇および仏具の掃除と備えものの配置、提灯飾り・・・・と命じられるままに頑張ったが、今日は収穫だけの菜園行きとなった。
菜園仲間もどうやら今日は休んでいるらしい。

　キューリにナス、あとはモロヘイヤ、ツルムラサキ、ピーマン、ミニトマトの収穫、ズッキーニの受粉などを済ませたところで、ヘチマの雌花と雄花のつぼみを確認した。
　昨年失敗したが、タワシ作りとヘチマ水つくりは大丈夫のようだ。

　午後は息子と娘一家が孫を連れてやってくるという、おそらく上から下まで家中がひっくり返ることになろう。

　予想通り、にぎやかな半日であった。末の孫は１１ヶ月で這い這いとアンヨをミックスで動き回り、いろんな芸？をやっては、自分で手をたたいて喝采を繰り返していた。

　小学生の孫２人は夜遅くから始まったテレビの「火垂るの墓」に釘ずけとなり、親にせかされて帰っていったので、DVDにダビングして届けることになった。
　戦中、戦後を彼らの年代で過ごしたマンジーも、時々空襲のことや、農村への買出しに出かけた話を交えながら、思いがけないアニメ観賞となった。

(1) ヘチマの雌花 まだつぼみの段階であるが、何だか足もとに雄花を従えている感じ。 (2) 火垂るの墓 小学生の孫たちとTV観賞した いつもは、ゲームや活動的なアニメに夢中の彼らではあるが、お休み時間も忘れて見入っていた。 （写真はウキぺデイアより転載） (3)