2009/07/27 (月)
梅雨前線は東に移動、朝から晴れ間がのぞいている。 畑が乾いたであろう頃、時間を見計らって昼前に畑に出た。 九州各地の豪雨による被害が報じられている、特に犠牲になられた方々のニュースは痛々しい。 湿舌とかニンジン雲とか、過っては耳新しい気象用語もだんだんと耳慣れたものとなってきているが、この種の現象が忽然と現れるため、気象予報上の難題ともなっているという。 原因は太平洋高気圧の動きの異常であることだそうであるが、これも地球規模の温暖化が遠因となっているようだ。
菜園の周りは幸いに顕著な被害は出ていないようであるが、 増水した川はまだ流れも速く、手や器具を洗うことは出来ない状態である。 帰り際、自宅の近所の方が別の場所にある菜園へ出かける途中声をかけてきた。そろそろ秋に向けた栽培計画の準備を始めているとのことだ。 マンジーはと言うといつも回りの方々が動き出した後、半月遅れでスタートすることが多くこれまで、失敗を繰り返す万年初心者ファーマーを自認している(ゴルフも同様である・・)ので、ことしこそ菜園日記仲間の皆さんの動きを参考に、適期を見逃さない作業計画を立てようと考えている。
明日は、まず草刈から始めよう・・・・。
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(1) 潅水したチマサンチュ 株全体がぐったり、ヨレヨレの状態で収穫不能 回復できるかどうか
(2) 今日の収穫 ピーマン、シシトウ、カボチャ、キュウリ、ナス、ミニトマト、赤唐辛子、モロヘイヤ、ツアーサイ、ツルムラサキなど チマサンチュは、株全体が弱っているため収穫せず。
(3)
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